今日の上馬日記です。
先日入荷して社内を震撼させたRIVENDELLの新しいフレーム、Joe Appaloosa。
皆様チェックしていただけたでしょうか。
フレームが到着して、ハートを打ち抜かれたブルーラグスタッフは二人。
弊社バッグデザイナーMAX君と、ブルーラグの頭脳サプライ教授。一目惚れして早速組み付けたらしいの二人のバイクは先日のサプライの紹介ブログを是非ご一読くださいな。二人とも組み方イケてて腹たちます。
でも言っておくけどね、俺だって惚れていたんだからな。あなたたち二人が買わないなら俺も乗りたかったんだぜ。
RIVENDELL好きな人にはもちろん、初見の人まで射抜くこの美しいフレーム。万能系エブリデーバイク探している人、このフレーム本当に良いです。
一人でも多くこのJoe Appaloosaを見て欲しくて、展示車として組んでみました。
まずはこちらの個体、サイズ55はドロップハンドルにて。これを伝えたい。
僕が乗っているClem Smith JrはMTB寄りの車種、そしてロードよりの車種名車Sam Hillborne、その中間に位置するこのフレームはClemよりもトップチューブは短め。
なのでClem同様クルーザースタイルでもドロップハンドルでツーリングなニュアンスでも両方バランスよく組むことができます。
他のRivendell同様、サイズ選びは大き目で選んでほしい。スタンドオーバー(=跨ぎ)いっぱいのサイジングがおすすめです。
そしてもう一台は、choco bar、Rivendellがデザインした脱力系ハンドルのエースチョコバーで組みました。こちらはサイズ51。
ゆったり手前にスイープするシルエット、名作*NITTO* B352 albatross barよりライズが少なく、大きめで選んだRivフレームでもハンドル位置が高くなりすぎない新しいスタンダード。
そしてブルーラグ上馬からの提案!っていうか個人的嗜好、両機ともに”大きめサドルバッグ”を付けてみました。
R14 top rack に*SWIFT INDUSTRIES* zeitgeist saddle bag、WALDのバスケットは鉄板ですがだいぶ見慣れたなーって方は大きめサドルバッグ是非試してみてください。容量と使い勝手、そしてバイクをシンプルに保ったままエブリデー化するのにはこの大きめサドルバッグが個人的に一番おすすめです。
好敵手はRivendellのバッグラインsackvilleのsaddle sackでしょうか。
もちろんこの大きめサドルバッグ、Rivendell以外のバイクにも取り付け可能です。あなたの愛車につくかどうかジャッジするので是非お店に乗ってきてください。
まだまだ日本で走る台数は少ないRivendellですが、この素敵な世界観と、毎日乗れる機能性に一人でも多く射抜かれちゃう人が現れたら嬉しいです。
この2台は実際にまたがっていただけますので、サイズ感気になる方は是非みに来てくださいなー