BLACK MOUNTAIN CYCLES

サンフランシスコから橋を渡って内陸北へ車で1時間ちょっとのところにあるカリフォルニアのポイントレイズステーション。人口は少ないけど、自転車を楽しむフィールドに囲まれていて、ライドを目的に年中人が訪れるそう。

そんな土地のバイクショップ(=起点)でありながら、そこのオーナーMike Varleyさんがオリジナルのフレームを設計、デザインを行っています。

BLACK MOUNTAIN CYCLES

INTERVIEW

Mike Varley

Mike Varley / via:The Radavist

Mikeさんがデザインするフレームの魅力はこのMikeさんのことを知ることが一番だと思い、フレームを取り扱いさせていただくタイミングでインタビューを行いました。

Mikeさんとの会話やこのインタビューの端々から感じるナイスガイで信用できる人だということ、自転車への熱意や想いが伝わってきて最高です。僕らの憧れるアメリカンハンドメイドバイクと密接であることも。
根掘り葉掘りインタビューをさせてもらったので、是非ビールを片手に読んでいただけたら幸いです。

BLACK MOUNTAIN CYCLES

FRAME

BLACK MOUNTAIN CYCLES la cabra

LA CABRA

- ラ・カブラ -

ラ・カブラのアイデアは1988年、Mikeさんがマウンテンバイクにドロップバーをつけてライドを楽しんでいたことがルーツ。
そこにオフロードライドやアドベンチャーライドを繰り返すライダー達の、「”モンスタークロスバイク”にもっともっと太いタイヤを装着したい」という声から設計が始まりました。

BLACK MOUNTAIN CYCLES monstercross

MONSTER CROSS

- モンスタークロス -

BLACK MOUNTAIN CYCLESの根幹ともなる、Mikeさんの長年の理念が詰まったフレーム”モンスタークロス”。
Mikeさん曰く「思い起こせば私はいつもクロスバイクにもっと大きなタイヤを装着したいと思っていた。 1990年に私が作ったクロスバイクに装着できる最大の ...

BLACK MOUNTAIN CYCLES mod zero

MOD ZERO

- モデル ゼロ -

“MOD ZERO” はMCDとRoad+の流れを汲む後継モデルとして誕生しました。
現代的なアップデートを盛り込みつつ、初心にかえって全くゼロの状態からデザインをスタートしたことが、MOD ZERO(=Model Zero)という名前の由来。

BLACK MOUNTAIN CYCLES MCD

MCD (廃盤モデル)

- モンスタークロスディスク -

Black Mountain Cyclesの象徴的なフレームである”Monster Cross”のディスクブレーキバージョン。
従来のリムブレーキMonster Crossにただディスクマウントを追加するだけのものにはしたくなかった、自身が気に入って乗れる”全く別のBIKE”にしたいという想いからデザインされています。

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