- ロード -
¥176,000 (税込 / フレームセット)
2020年の生産を最後に廃盤となっていたROADモデルが待望の復刻。
700x32cのクリアランスを備えた、いわゆるミッドリーチ(キャリパー対応)ロードバイク。ロングライドにおける快適性を重視した、低めのボトムブラケットと長いチェーンステーが特徴のジオメトリー設計です。
ロングライドにおける快適性を重視したジオメトリを採用。
このジオメトリーに、しなやかでボリュームのあるロードタイヤを組み合わせることで、まるで魔法の絨毯に乗っているかのような滑らかな乗り心地が得られ、変化に富んだ田舎道も軽々と駆け抜けることができます。
カラーリングはかつて展開されていた往年のメルクスインスパイアのオレンジとディープブルーの2色。
細身のクロモリチューブで構成されたシンプルなリムブレーキロードバイクには、時代を経ても変わらないタイムレスな魅力が感じられます。
Orange
Dark Blue
サイズ | 50 | 53 | 56 | 59 |
シートチューブレングス(C - T) | 500 | 530 | 560 | 590 |
ヘッドアングル | 71.5° | 72° | 73° | 73° |
シートアングル | 74.5° | 74° | 73.5° | 73° |
トップチューブレングス(effective) | 515 | 537 | 560 | 582 |
チェーンステイ | 428 | 428 | 428 | 428 |
BBドロップ | 78 | 78 | 75 | 75 |
ヘッドチューブレングス | 115 | 135 | 155 | 175 |
フォークレングス | 375 | 375 | 375 | 375 |
フォークオフセット | 50 | 50 | 48 | 48 |
トレイル | 62.5 | 59.4 | 55.1 | 55.1 |
スタック | 530 | 561 | 581 | 600 |
リーチ | 363 | 375 | 388 | 399 |
スタンドオーバーハイト | 752 | 777 | 804 | 827 |
ホイールベース | 991 | 1005 | 1014 | 1031 |
股下*参考値(cm) | 76~ | 78~ | 81~ | 83~ |
適正身長(cm) | 160~ | 165~ | 172~ | 177~ |
身長172cmサドルハイト69cmの体格で53サイズをチョイスしています。
本国のサドルハイトチャートを見るとサドル高69cmは53サイズが適合するサドル高の中では最も低い高さにあたりますが、海を越えた人々らの体格と比較して腕脚のバランスが僕らは異なるので、距離感定まっていない方はざっくばらんにお問い合わせ頂けたらと。
引き算的な美しさが特徴ともいえるこのバイクジャンルにおいて、履かせるタイヤ幅の太さをきっかけに生まれる、人によっては余計や無駄と口にするであろう、自由さ豊かさを併せ持つというのがそれまで歴史的には日の目を浴びてこなかったこのミディアムリーチロードが持つ魅力といえます。
ひとくちに走るといってもそれはスピードなのか、快適さなのか、はたまたマイペースさなのか、人によって定義は異なるのでしょうが、どんな定義であれ”道(ロード)を気持ちよく走る”となれば至極シンプルなこの1台で必要十分。
それでいいし、それがいい。
な1台なんだと日々一心に感じています。
[一周/メカニック]
(身長:172cm/サイズ:53)
身長165cm、サドルハイト67cmでフレームサイズは50cmを選んでいます。
ミドルリーチのキャリパーブレーキ。詳しくはこちらのYOUTUBEを見てみてください。間違いなくこのフレームのアイデンティティであり、多くの人がこのフレームの復活を望んだ核となる部分であると思います。
手持ちのCampagnoloのコンポーネントを使用しましたが、ペダルは片面SPDのツーリング用にしました。サンダルでも自転車用のビンディングシューズでも乗りたくなっちゃう。そんな自転車です。というかそんな自転車が好きなので僕が持ってるバイクは全てそうゆう自転車ってことになりますね。移動手段であるし、趣味にもなる。それって最高。
直感的に僕が何を言いたいかというと、とにかくこの自転車最高、、たくさん乗ってボロボロになって最後にはフラットバーにフロントラックを合わせてフレームが折れるまで乗りたい。そんな自転車に出会えました。
[ウエンツ/メカニック]
(身長:165cm/サイズ:50)
クロモリ製の細身のロードバイクで、少し足の長いブレーキを使うことで少し太めのタイヤを履かせられる仕様。それ以上の機能は無いし、僕の目線から見るとほんとにシンプルなただの自転車。
毎日乗る自転車≒Everyday bikeな訳ですが、 僕の現時点での最適解がこのフレームな気がしました。
トラックバイクから自転車に夢中になった僕がeveryday bikeに求めるのはとにかくシンプルさと”なんでもなさ”。
道具として毎日使う上で機能は極力少ない方が良くて、不便なものにはならないように最後に少しだけトッピングする感覚です。
ちょっと足りてない、主張がないぐらいが気負わずに付き合えるし乗ってしっくりきます。この辺は人によりけりだと思いますが、とにかく僕はそんな感じです!
[サンバ/メカニック]
(身長:169cm/サイズ:53)
東京都渋谷区幡ヶ谷2-32-3
TEL : 03-6662-5042
営業時間 : 12時 - 19時
定休日 : 火曜日, 水曜日(祝日の場合 翌日)
東京都世田谷区上馬2-38-5
TEL : 03-6805-3400
営業時間 : 12時 - 19時
定休日 : 火曜日, 水曜日(祝日の場合 翌日)
東京都渋谷区富ヶ谷1-43-3
TEL : 03-6416-8532
営業時間 : 12時 - 19時
定休日 : 火曜日, 木曜日(祝日の場合 翌日)
鹿児島県鹿児島市小川町26-13
TEL : 099-295-3045
営業時間 : 12時 - 19時
定休日 : 火曜日, 水曜日(祝日の場合 翌日)
電話 : 042-444-8791