どうも上馬店ウエンツです。
なんと8/9は8(バッ)9(グ)で「バッグの日」 ということで、12日までFAIRWEATHERのバッグを購入していただくと、mini pouchプレゼント!なるものを開催中です。
この企画に合わせて今週末上馬店では【カスタムフレームバッグ受注会】を開催いたします!今回は予約制なので、皆さんご予約忘れずに!
ということで今回のバイクチェックでは、組ませていただいたバイクに合うフレームバッグも一緒に勝手におすすめ!
バッグのオーダーの参考にしていただけたら幸いです!
“RIVENDELL BICYCLEWORKS ATLANTIS”
まずはこちら僕たちの愛してやまないリヴェンデル。今回もエブリデーバイクでの登場。舗装路に特化したロードバイクや未舗装路に特化したマウンテンバイク。そのどちらでもないけれど、普段の通勤だってお休みの日のプチアドベンチャーもなんなくこなしてくれる頼もしい自転車。”This is 最高にちょうどいい RIVENDELL”
フロントにはお買い物かごを装着し、リアにもラックを。突然の荷物にもきっちり対応します。
そしてブレーキ、ドライブトレインは安心安全SHIMANO XTで統一。クラシカルな出で立ちのリヴェンデルにぴりっとスパイスとしてのマウンテンコンポ。好きです。これで山道も気にせず進んでいけます。
そんなリヴェンデルのイケてるフレームバッグスタイル!
個人的にはコットン系のバッグとX-PACをうまく使っているのが刺さりました。
クラシカルなイメージが強いリヴェンデルには明るめのバッグが似合いますね。
こちらもいけてる!こちらのバッグは少し小さめ、フレームの前三角すべてを覆わなくてもいいんですね。必要なものが入るサイズであれば小さくてもいいと思います。普段使いだったらこんなサイズもいいかも。
ではお次のバイク!
“SURLY CROSS CHECK”
こちらはもう説明不要ですね。エブリデーバイクの永久欠番、サーリーのクロスチェック。ペイントはもちろんCOOK PAINT WORKSでヌリヌリ。こちらの車体もエブリデーバイクで組み上げることが多いですが、今回は少し違います。
こちらのクロスチェックのハンドルはマウンテンドロップという幅の広いドロップハンドル。ツーリング車につけることが多く、この幅の広いハンドルのおかげで山道でも安定した走行が可能です。ドライブトレインはフロントシングルのeno single speed crankにこちらもSHIMANOのXT。タイヤはWTBのNANO。普段のお買い物というよりかは、少しアドベンチャー色が強い組み方。
あえてラック類はなし、バイクパッキングの腕の見せ所です。
これぞバイクパッキング!ハンドルバーバッグにフレームバッグ、そして大きめなサドルバッグと。この3点セットそろえばパニアバッグに負けないくらいの容量を確保できます。カラフルな様々なバッグを織り交ぜてパッキングするのも好きですが、やはりバッグのカラーをそろえると統一感が出てまたいいですね。
最後に僕がインスタで単純にかっこいい!と思ったバイクをご紹介!
まずはこちら!ちょっと調べたら、サンフランシスコのピストクルーとも仲のいいっぽい?人のバイク。
彼のルーツはトラックバイクなのかな?ツーリングバイクにMASHやTCBのパッチ張ってる当たりかなり好感が持てます。僕はこの写真見てCRUST BIKE欲しくなりました。
続いてもCRUST!こちらのバッグはロールトップ型。チャックの破損の心配がないので、ハードな使い方する人はロールトップおすすめかもです。派手なバッグもバイクのアクセントになっていてかっこいいですね。
そういえばデジさんがOMM で使っていたフレームバッグもロールトップでしたね。
んんー・・・いろんな形やカラーがあってこれといった正解の形はないのかもしれません。使う人それぞれに合った形や大きさがその人にとっての正解の形。そんな感じでしょうか。僕もバッグのいろんな新しいアイデア発見したいので、今週末は上馬店で皆さんでフレームバッグについて熱く盛り上がりましょう!
ではまた
ウエンツ