久しぶりにA-pacが再入荷しました。

さかのぼってみたら2019年の冬にリリースしたこのバッグ。
ブルーラグスタッフで使ってくれているスタッフもいて、今でも背負っているのを見る度に嬉しくなります。



特に今野さんはA-pacひとつで日常使いからお休みの日の山登りやライドまでと、お手本的使い方をしてくれていて私もとても参考になりました。

よかったら、今野さんチューヤンさんのレビュー読んでみて下さいね。



今回は定番のx-pac black新色のspectra blackの2色で入荷しました。

個人的にはデイパックをメインに愛用していますが、出かける場所や荷物によってA-pacと使い分けています。どちらにも手放せない良さがあるんですよね。
 
 
A-pacのお気に入りポイントは2つ。







1つ目のお気に入りポイントは、大きくガバッと開くバッグ口。

口元が筒になっていて、大きな荷物もスルッと飲み込みます。ヘルメットもまるっと。8ロール入りトイレットペーパーも袋ごとまるっと。

底までの見通しが良く入れやすいので、旅行前の荷造りも楽です。







2つ目のお気に入りポイントは、バッグ本体に直接アクセスできるサイドファスナー。

このサイドファスナーが思った以上に便利で、ものの出し入れはここからしかしてないと言ってもいいくらい。

ささいな機能ですが、お会計時のあたふたが減ったり、ちょっと何かを取り出したい時もめんどくさがらずに出し入れできるので、きっと使っていくうちにここからしかアクセスしなくなっちゃうはずです。

背面に薄めのパッド入りPCスリーブポケットがあるので、お仕事柄パソコンをよく持ち歩く方、取り出す機会が多い方にも◎





他にも嬉しいのは、ポケットの多さ。

絶対に落としたくないものや貴重品などはファスナー付ポケットに。

いつも持ち歩くポンチョなどは、場所を決めておくとガサゴソ探さなくて良いのでおすすめです。



サイドポケットと本体の間にも隠しポケットがあるので、ここにはすぐ取り出したいタンブラーや折り畳み傘を入れたり。収納に困る長めのもの、フランスパンやゴボウ、ネギを入れたり。

HUBの長岡さんはここにじゃがりこ派なので、皆さんもお好きな使い方を探ってみて下さいね。



オプションで別売りのwhistle strapを付ければ、肩への負担が分散されるので、
荷物が重い時や旅行、登山など、長時間バッグを背負うシチュエーションで重宝します。



またこれからの汗ばむ季節には、バッグ背面に簡単に取り付けることのできるメッシュンジャーパッドを装着すると、背中とバッグの間に隙間ができ通気性が良くなるので、蒸れて不快感が増す前に取り入れてみるのも良いかもしれません。





新色はその時の気分で決めているのですが、今回はスペクトラという生地を選びました。

ちょっと懐かしい生地の雰囲気が、A-pacを作ったきっかけとなった懐かしさと今の気分にぴったりでした。このスペクトラモデルだけは、生地に合わせてコイルファスナーを採用しています。

ハイテクなものも好きだけど、日常使いだとオーバースペックに感じてしまっている方に気に入ってもらえたら嬉しいです。

日頃からパソコンやタブレットを持ち歩く方、防水性は譲れないって方は止水ファスナーを採用しているX-pacモデルをお選びくださいね。
 
 
A-pacは、ブルーラグ4店舗でもご覧いただけます。よろしければご利用ください。