こんにちは。

 

上馬店より一周です。

 

 

今回のバイクチェックはSURLY STRAGGLERです。

 

 

*SURLY* straggler (54)STRAGGLER (54)

OMMに参加したい!とのことで正統派オフロードでレーシーニュアンスなアセンブル。

去年、今年とOMMに参加したウエンツさん曰く「ドロップハンドル、ディスクブレーキ、40C前後のタイヤ」が調子良いくさいというのを聞いていたのでそれを参考にしたパーツチョイスで。

ギア周りはトラブルレス且つワイドなギア選択が可能な1×11。

54サイズのフレームでホイールサイズは700C、OMMの舞台でも大きいホイール径を活かした走破性で野山を駈る事が可能です。

 

そもそもOMMとはなんぞねって方は↓のブログをば。

白馬に来ています。

OMM BIKE 2019 HAKUBA/OTARI

OMM BIKEと夏の思い出

 

ちなみにOMMの舞台は長野県白馬村というところなんですが、日本一周の序盤で道の駅でお米を買ったことを思い出しました。

 

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この写真を撮った数キロ先でマジで死ぬんじゃないかってくらいの体験をするのですがそのくだりは是非一周issueでドウゾ。

日付を見たら3年前で喰らいました。。。時の流れって早いですね。。。

 

 

だいぶ脱線しました。

本題に戻ります。

 

 

*SURLY* straggler (54)

*SURLY* straggler (54)
*SURLY* straggler (54)

ポイントはフレームカラーに映えるグリーンアルマイトのパーツ。

はじめはヘッドセットをグリーンにしましょうからの、ここもここもで緑尽くし。

自分の提案に快く乗って頂きました。ありがとうございます!

緑色は個人的にも大好きな色なので組み付けながらテンション上がりっぱなしでした。役得。

 

 

*SURLY* straggler (54)

*SURLY* straggler (54)

*SURLY* straggler (54)
足回りはwhite indで固めます。

重かろうタフかろうなPhilwoodも良いけれどちょっとレーシーなニュアンスなら重量が軽いwhiteがハマります。

写っていないですがBBも抜かりなくwhiteで。

 

*SURLY* straggler (54)
*SURLY* straggler (54)

お渡し時は通常のチューブドですがOMM本番での決戦仕様、よりタイヤのスペックを引き出すチューブレスにも対応できるリムチョイス。

チューブレス化はteravailやWTBをはじめとしたダート系タイヤは大体できるので1つ上の走り心地を体感したい方は是非お試しを。

 

 

*SURLY* straggler (54)

そんなOMMですぐにでも戦える仕様で組ませて頂きました。

のっけからスーパーバイクの出で立ちですが実は初バイクとのこと、少し練習してからOMMに臨まれるそうです。

楽しんでください!

 

 

 

今回はこの辺で

 

それではー

 

いっしゅう