今日の上馬日記です。
今日はカスタム日記。主役はコチラ。
Rivendell?
いや、違います今日の主役は
*PLETSCHER* double kickstand。スタンドです!
週に何本お取り付けしてるんだろう、ってくらいの売れっ子センタースタンド。
BBのすぐ後ろ。自転車の中心から二本足で支える安定感。
畳んだ時は両足がチェーンステーに沿うようにシャキーンと収納されるので、使う時もつかわない時もスタイリッシュなこのスタンド。
(↓畳んだ図)
機能もよしルックスも最強なので、もうスタンドはこれだけでいいじゃん、と大袈裟でなく思っています。
ただ、このスタンドはすべての自転車に付くわけではないので、ラック&キャリアの次に「私の自転車につきますか?」というお問い合わせが多いパーツでもあります。
なので今日は実証編。「付くんだったら興味あるな〜」って方いませんでしょうか?
スタンドのセット内容。本体にボルト、2種類の台座。あと写真に写ってないけど”スリッパ”(脚の先に履くゴムのパーツ)が付属します。
自身の愛車に付くかどうかの第一関門。まずはここをチェック。(お客様のバイクにモデルになってもらいます)
ココに指二本以上のスペース。シートチューブからリアタイヤまでのクリアランスね。
なぜかというと
ココに台座を仕込むからです。
でもそれだけではダメです。
真ん中に太いボルトが通るため、スペースの中心にチェーンステーのブリッジ等がない、というのが条件です。ズボッとな
こんな感じです。
ここまでがクリアーできれば付く可能性は大です。
工具がちゃんとかかるかも重要です。
もちろん自転車フレームはそれぞれ違う形なので現物合わせなきゃなんですが、大前提として上記をクリアーしてるか愛車をチェックしてみてくださいね。
ででーん
どこでも停められる、ってママチャリだと当たり前だけど、見た目も機能どっちもちゃんとしているバイクにその機能を持たせるなら、このスタンドしかないと思うんですよね?どうでしょうか。
畳む動作が格好いいので動画でどうぞ。
https://www.instagram.com/p/BKaLklbgyDr/?taken-by=bluelug_kamiuma
まったりハンドルカスタムや、キャリアラック装着に並んでエブリデーバイクカスタムのチェック項目にぜひこのPLETSCHERのセンタースタンドを加えてくださいな。
ちなみに
二種類付いてくる一方のこっちの台座・・あまり登場の機会がありません。樹脂付きのもう一方の方が当てはまるフレームが多いからです。傷もつきにくいしね。
これ、溜まる一方で困っています。
捨てるのも勿体無いし、これだけ渡されてもお客さん困っちゃうし、何か再利用できないか考えました。
限りある資源、なんとか有効活用できないか、考えて考えて、ようやく出来たのがこちら、
はい、ネックレスです。(結局何も思いつかなかった、ということですね)
インディアンジュエリーのフェザーのように、途中brooksの工具を挟んでも良いですね。
どなたかこれ再利用できる方いたらご一報ください、差し上げます。
まあせっかくネックレスできたから、かけてもらおう。
お、いいね!すっごいシャーマン感出てる
ちょっと槍持ってみようか
「未来のシャーマン」
原始人?いや、違うな。過去の産業が産み出した金属をオーパーツと崇める未来人の姿です。
そう考えると今現在我々にとって未解明なものも、もしかしたら過去の自分たちが残していったものなのかもしれませんね。
週末は自転車で出かけましょう!
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