SWIFT INDUSTRIES、お待たせしました

大変お待たせいたしましたー

僕らの大好きなSWIFT INDUSTRIESがワシントン州シアトルより届きました。

ハンドメイドインシアトル、手作りだからいつでも在庫潤沢に、ってわけにはいかないですが、なんとかいっぱい確保。

ツーリングバイクバッグ、その昔ってクラシカルな渋い系のものか、機能はバッチリだけどイナたいルックスのものしかありませんでした。

でも、SWIFTが変えちゃった。

機能とデザイン、僕らが好む今のスチールバイクにピタッとはまる世界観。クラフトマンシップあふれる丁寧な縫製。それまでツーリングバイクやバイクバッグに興味のなかった自転車乗りを虜にして変えてしまった。（僕もその一人で、SWIFTに出会うまでは自転車にバッグを付けたり自転車でキャンプをするなんて世界、知りもしなかったです）

「待ってました！」というSWIFTファンも、「ん？SWIFTってなーに？」って僕みたいな方どちらにも見て欲しいです。新しい生地や再入荷のものまで、ツラっとラインナップご紹介します。あなたの愛車に合うモデルを探してくださいな。

まずは一番人気、初めてのSWIFTにおすすめしたいpaloma handlebar bag。

四角いフォルム、ワンタッチで取り外しができて、シュッとしたロードバイクから重装ツーリングバイク。通勤エブリデーバイクにも。ポケットの中身プラスαをポコポコ放り込んで置ける魔法の箱。

前回瞬殺でなくなってしまったコットンX−pacの生地が再入荷。ハイテク素材の良いとことコットンの風合いを併せ持つ独特な生地→10X SERIES

そんでもって今回の入荷、目を引くのはマルチカモのX−pac。

マルチカモ、今まで一部モデルには限定的に設定がありましたが、各モデルでも登場。カラフルなコーデュラナイロンのイメージのあるSWIFTですが、これはずるい。

四角いオーセンティックなランドナーバッグがモチーフのozette rando bag。

この形なのにこの生地、ってところがミソなんだけど、僕は元になるランドナーバッグにもともと馴染みもなかったのでこのバッグを通してこの手の感じが好きになりました。お取り付けはNITTOのM−１ラック等フロントキャリアと合わせてどうぞ。

個人的にはこの後ろのポコッポコとしたポケットがお気に入り。乗ったまま開閉できる位置。

マルチカモの猛威は大きめサドルバッグのzeitgeist saddle bagにも。

サイズは２サイズ。

こちらはSサイズ小さい方です。大積載のツーリングバイクのサブとしてもいいですが、街乗りエブリデーバイクのメインバッグにこれだけドカッとつけるのもオススメです。

例えばスタッフ一周くんのZEITはこんな佇まい。日本一周でヤレてていい感じ。

小ぶりでいろんな車種に取り付け可能なbandito bar & seat bagも補充&新色。

一見小ぶりなサドルバッグ。でもその名の通り、

ハンドルバーバッグとしても。軽量なのでスピーディなバイクにもハマります。outer shellのドローコードバッグ的な使い方も。

ループ部には携帯ポンプ等ロッド状のものをクランプできます。