西高東低、冬型の気圧配置。
そんな言葉を毎日の天気予報で聞く季節になってきました。
冬といえば鍋。大根に白菜にネギにキノコや豆腐。飲むなら瓶ビール（なにかと話題）。
朝晩の通勤には手袋にマフラーに、耳あても？
休憩のために温かいコーヒーやスープなどを魔法瓶に入れて。
買い出しやら防寒アイテムやらで荷物の増える季節です。
それらを毎日バックパックに背負うのも大変なので、以前組んだSURLY Stragglerにフロントラックとカゴ（バスケット）をつけてみました。
衣類や住まいなどと同じように、季節に応じて自転車も備えます。
BLUE LUGではド定番のNITTO M-1B front rack と WALD 137 BASKETのコンビネーション。
僕はメカニックじゃないけど、ラックは１、２時間もあれば取り付けできました(たぶんフォークによります)。カゴはラックにタイラップで留めるだけです。
ラック取り付けはこの辺のブログも参考になります↓
https://bluelug.com/blog/kamiuma/82613/
https://bluelug.com/blog/hatagaya/my-home-de-bike-custom/
それにトッピングでラックのステー（支柱）に *NITTO* lamp holder 6を取り付けて、荷物を積んでもライトの照射を邪魔しない位置に。
それまではハンドルにつけていましたが、荷物を積んでも、積んでいない状態でもカゴを照らしちゃって少しまぶしかったりして気になります。
（ランプホルダーは一度ラックのステーを外さないといけないで、後からつけるより一緒にやったほうが無駄がないですよ。）
カゴはバッヂ遊びも楽しめます。
Nitto M-1フロントラックとWald 137バスケットの組み合わせは使い勝手やバランスがいいのか、ブルーラグでも本当によく組まれるのでバイクカタログでもお馴染みだと思います。
Nitto M-1 + Wald 137をつけたバイクカタログ
そんで WALD 137バスケットのためにデザインされたBLUE LUG 137 TOTEを毎日使っています。
ぴったりサイズが合うのでカゴの中でバッグが動いたりしないので快適。
さらにそのピッタリハマる感じが「楽しい」って気持ちにすらなってきます。
普段の荷物はもちろん、スーパーなどでの買い物にもビニール袋はいりませんとドヤ顔できます。台形をひっくり返したような形なので、見た目よりけっこう入りますよ。
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明日明後日と、この137トートに絡んだイベントがあります。
クローゼットに眠っている洋服や生地でこのオリジナルの137トートを店頭でカスタムオーダーできます。(139 toteはふた回り大きいカゴ用の新作です！)
もう着なくなったけど気に入ってる柄のシャツや、破れてしまったけどお気に入りのポケットがついたジャケットなど、捨てたり売ったりすることなく別の形に変えて使い続けることができます。
持ち込み以外でも、既存の生地でリフレクターやナイロンテープでのカスタムもできるようです。
詳しくはこちら。
”OVERHAUL YOUR CLOSET”
今週末の土日、ブルーラグ幡ヶ谷店で開催です！
