7月から義務化されるレジ袋有料化だけど、既に今月からレジ袋の有料化を始めているスーパーが多いみたいです。
みさなん、グロッサリーバッグ、いわゆるエコバッグは使っているでしょうか。
エコバッグと言われるものは様々あるし、ありすぎて”ゴミバッグ”になってしまったら意味がないよなー、なんて思うので、ちゃんと普段使いできて、且つグロッサリーバッグにもぴったりなものが欲しいんです。
僕がお勧めしたいメインバッグ兼グロサリーバッグはこれ。
大きめのサコッシュとして普段使いもいいし、Bag in Bagとして着替えを入れてもいい。
暑くなってくると着替えのTシャツは必須。水気に強い素材と作りだから汗まみれの”済Tee”の受け入れ先もこれでOKです。
グロッサリーバッグとしては、ポケットの中を圧迫しない小ぶりな本体だから適当に入れておいて、お会計の後にシュルッと取り出して、ぽいっと入れて、カゴに入れて帰宅もいいし。メインバッグでカゴがいっぱいな時は背負えば言い訳です。
見た目はシンプルなただの袋。けどちょっとした機能のおかげで幾つもの使い道が見つかります。
選べるカラーと素材は全部で。。。？
今回の新色はシルナイロンのグレーベージュ。どこまで増えるんだい。
そして、ずーと売り切れていたから廃盤かと思ったけど、突如カムバックしたのが、DRY SACK
フレームバッグやハンドルバーバッグ等のBIKE BAG用のBag in Bag。
基本、内に閉じこもってるんで、目立たないけど実はユーザーさん多いみたいで再販希望を多数頂いておりました。隠れた人気もの。
キャンプではギアや着替えの収納にマスト。
シューズも入るので、お子さんの体育館靴を入れたり通勤でランする人にもいいかも。
こんなちっさい袋だけど、作りはしっかりで、縫い目にテープが圧着されているのでちゃんと防水です。充電器やケーブルの収納になかなか調子いいです。
さらに、この袋A4サイズのファイルがすっぽりです。
ということは、13インチMacがすっぽり入ってしまう訳で、衝撃吸収性はゼロ、しかし、ストイックに防水したいユーザーにはいいかもしれません。参考までに。
今まではバッグの中に放り混んでおいただけなんだけど、手提げ袋として調子がいい事に気がついてしまいました。
昼休憩でコンビニ行く時くらいの荷物量ならこれで足りる。
それにちょこっとお菓子とドリンク買うくらいなら入れて帰れます。
たまにコンビニで、
「ビニール袋をいらないって言ったものの、手で持って帰るにはちょっと無理があったな〜」
って時ないですか？
基本、ビニール袋をもらいたくないから、少々無理しちゃう。アホですね。。自分だけか。
そんな感じだからコンビニ用エコバッグとして持っておきたいと思いつきました。
自分は細々した買い物が多いから活躍しそうです。
なにより、この手提げの感じ可愛くないですか？
そして最後にこちら。
先の2型と同じナイロンリップストップ生地を使った軽量なリュック
PACKABLE PACKに新色2色が到着。
雨除けのフラップは一切ないソリッドなデザイン、出し入れのしやすさ抜群の大容量ポケットとメインコンパートメントは自転車に乗っていて上着やドリンクの出し入れはダントツ素早いです。
名前の通り、パッカブル仕様。
パッカブル部分はリュック時は内ポケットとして機能します。
その内ポケットをめくると、
13インチPCが収まる広さのスリーブになっています。さっきのDRY SACK+Macを入れてもらえます。
この部分、コンパクトさが優先されているので背面パッドが初めから入っていません。
ここにPCを入れた時の重さの感じ方や背中の密着具合はそれなりです。
そこで、より良く背負ってもらうために別売りのTHERMARESTのパッドを入れられる作りになっています。
もしくはBLUE LUGのMESHENGER PADをバンジーコード抜いて入れても有効です。
背中に芯ができることで荷重が分散され背負い心地が大幅UP。ついでにPCの保護にも役立つでしょう。
PCを入れる人、荷物が重めの人はぜひお試しください。
アウトドアでも日常でも両方で活用したいとか、かっちりしすぎない見た目が好きな人。
荷物の出し入れサクサクしたい人。
そんな方に使ってもらえたらと思います。
おっと、少々長くなってきてますね。
もっと詳しいディテールは下のブログを読んでもらうとします。
お時間ある時に覧頂きたい。
今回は素材縛りで3型を紹介しました。
軽量な素材とシンプルな使い勝手は生活のリズムがワンテンポ早くなるような気にさせてくれます。
軽快というニュアンスがしっかりくるかもしれません。
そんな袋達だと思います。
DRY SACKなんか購入し易さもあるから、騙されたと思って使ってみて頂きたい。毎日鞄の中に入っていると思います。
リピーターさんは新色をチェックしてみてくださいね。
それでは、よろしくお願いします。
