振り返ると、全てはこの一夜からのはじまり。。でした。
<マルティナ & マルティナ母>
遡ること約2ヶ月前、SWIFTINDUSTRIESのマルティナがお母さんと親子水入らずで日本に旅行に来ていたんですよね。
京都をメインに東京含めて観光を楽しんでいる中で、「せっかくだから一緒に飲もうよ!!」ってお言葉頂いて、急遽お仕事終わりみんなで集まってカンパイ!!
それが冒頭の写真になるわけですが。
お酒もまわってきたところで、、、
酔っ払ったウエンツ「今年のCAMPOUTなんだけど、シアトル(本拠地)に行きたい!」
純粋なマルティナ「来てきて♪♪あなた一人で来るの?」
悪巧みなウエンツ「僕から行きたい!!の言葉だけだと難しいから、弊社BOSSにマルティナから言えばOKが出るはず!だから今言ってほしい!笑」
空気を読んだ優しい、だけどちょっと悪巧みなマルティナ「Hey,Big Boss!!! 今年のCAMPOUTはシアトルにブルーラグスタッフで来てほしいって考えてる!どうかな?(ニヤニヤ)」
少しお酒のパワーがある弊社BOSS「おーけー、おーけー!じゃあ今年は何人かでシアトル行こう!」
、、、
、、、
補正なし、ノンフィクション。
(少し優しい補正がかかった場合がこちらです。)
自転車屋さんという職業上、普段地に足を付けて地道に仕事をすることを大事にしている僕たちですが、楽しそうなことは勢いで物事を決めるところもこれまた僕たちなんです。
そんなこんなで、改めて来週末のSWIFT CAMPOUT 2019はまさかのまさかのアメリカは本拠地の
シアトルに行ってきます!
メンバーは
最年少にして一番変態(夜の方)。
今回の特攻隊長である上馬店のウエンツ
縫製チームからは、縫製兼グローバル対応とマルチなジャグさん
知ってる人も少なくないかもですが、元メッセンジャーではなくメッセンジャー会社で縫製を。勘違い。苦笑
そして、メガネ枠が余っておりますとのこと。僭越ながらラッキーで、僕チューヤンでっす〆
このズッコケシアトル3人組で。
ここからきっと当日に連れ増えていくかと思いますが、SWIFTCAMPOUT2019の参加者状況
既に僕達は登録しましたが、こちらは登録されましたかね?
上の世界地図からCAMPOUTに挑もうとする人たちの情報が見れるのが楽しかったり、
今年は登録するだけでスポンサーからのプレゼントがもらえるかも!という嬉しい特典付き。(僕は寝袋かサンダルが当たって欲しい!!祈)
あとは当日を迎えて、キャンプはもちろんSNS発信して楽しんだもん勝ちd(^_^o)
そしていよいよ、当日も1週間に迫る中!!
自転車に、キャンプグッズにと準備も佳境に入ってきたところで
ひとまず僕の#swiftcampoutadventurewagonsが形になったので、本日はご紹介を。
せっかく海を渡るならってことで、Swiftのバッグが一番似合うヤツを
入荷ホヤホヤのCRUST BIKESはBOMBORAが今回の僕のバイク
CAMPOUT自体にワクワク、自転車の筆下ろしにドキドキの半分半分、、、それ以上にまだまだお店もありがたき繁忙期でバタバタ。緊張感や実感がないのが幸にも不幸にも今の僕の気持ちです。苦笑
Reddish brown=あずき色の絶妙◎なフレームカラーをなるべく邪魔しない様に、振り返ると意識せずにそんなことを考えながらパーツをチョイスしていたと思います。
(いきなり脱線ですが、オースティンに住むこの方のバイクを見ちゃうとヘッドパーツカラー物にしとけば良かったかなと感じるところもありますが、そこは隣の芝はなんちゃらや!というやつで。この方は他のバイクもちょーちょーイケてるので見るべし。)
今回組むに当たって一番最初に付けたいと思わされたのが
力強いハンドル周りを、一体型のステムでシンプルにひとつ上のレベルUPさせてくれるCRUSTのREMOVE FACE PLATE stem
合わせてハンドルは、山道&坂道と整地されていない様な場所も進めるようにマルチポジションでハンドルが握れるGod of MountainことRitcheyのVentremax。
CAMPOUTでは写真をたくさん撮るために、いつもより乗車姿勢をラクなポジションを意識して
入荷後すぐに買っていたこちらをどうしても付けていきたかった。
今からフロントパニアは悩むところなんですが、もともとフロントパニアの重要性を僕たちに教えてくれたのも実はSWIFTなんですよね。
一長一短は踏まえて、「スーパーに入ってカートを使う時に買い物したいもの入れながら前に入れて押して進むでしょう?あれを引っ張りながら進むのは大変で、前に荷物があれば平坦な道はもちろんだけど特に坂道なんて押して進んだ方がラクなのイメージ出来るでしょう♪あれと一緒のイメージです。」取り扱い開始のときに当時彼らから来たメールだったと思います。
上にはWALDでものっけて、ストラップつけて何かあれば縛っていこうかなーと妄想中。
コンポーネントはSRAM RIVAL1で、平坦な道のトップスピードから激坂も応えてくれるはず。
ホイールは頑丈さを軽さより重視してVELOCITY cliff hangerを、その分タイヤは軽さと転がり重視でコンチネンタルのSPEEDKINGの組み合わせ
PASS&STOWに次いで職権乱用ごめんなさいはこっちのバッグも。
本国のキャンプアウトに行くならその年のを記念に欲しい!&今年のカラーめちゃ良い。って理由から。
ただ買った後にいろいろ出されると、またそっちも良く見えちゃいますよね。昨日の谷さんのブログがまさにそう。
そしてサポーターとして引き算の美しさを持つ最上級がこのNITTO×OAC ERLEN
バッグサポーターあるとなしとでは、乗ってるときのストレスが雲泥の差なのだけはお伝えしておきたい。(経験者)
荷物を少し減らすためにもビンディングシューズではなくスニーカーで。グリップ&ベアリングが調子BESTであろうGAMMAペダル
僕自身、初めての650Bのバイク。身長は180cmちょいで今回はLサイズをチョイスしております。
ひとまずクイックに自分の意思の方向に反応してくれるのが今のところ新鮮な乗り心地。まだまだこれから乗ってなのでここら辺はCAMPOUT後にまたフィーリングをお伝え出来ればと。
ではでは、いよいよ来週末!楽しんでいきましょう♪♪