今日の上馬日記はラーメンのこと書きます。
ご来店のお客様に、「近くでおすすめのご飯ありますか?」ってよく聞かれるので。あります!
ブルーラグ上馬にお越しのついでに行くべきシリーズいきまーす
ブルーラグ上馬出て左、246方面に南下しまーす
車多くて走りにくい、ってイメージの環七ですが、こっち方面はそんなことないですよ。30年このエリアに住んでいる立場として擁護しておきます。
途中左手に、cook paint worksの塗装工房と、フレームビルダーrew10 worksさんの工房があります。
(どちらも工房、ショップじゃないので飛び込まないでくださいね?要アポです)
そのまままっすぐ、程なく国道246号をクロスオーバー
ここからは自転車レーンがあるので走りやすいです。
もっと増えないかな自転車レーン。世田谷区は自転車便利だと思うんです。東西にしか電車が走っていないし。都知事か区長お願いします。
そのまま環七進んで右手に黄色いクラシックな佇まい。着いた、ブルーラグ上馬から5分、「中華そばふくもり」。
つけ麺が皆さんファーストチョイスなのかな?
自分が好きなのは「背脂中華」。昔食べたことないけど懐かしい味。超うまです。おすすめ。
と、ここまで書いた時点で、今日の代々木公園店ブログがおしゃれでかわいいコーヒーのお店を紹介しているのに気づきました。やばいそれに比べてゴリゴリの魚介醤油をSWAGしてしまった。HA ZU I
グルメ情報だけだと気まずいので、バイクチェックワンツーもします。
*RIVENDELL* sam hillborne
最近お熱な噂のhillborneです。
このバイクは以前納車させていただいたもの。
ブルーとオレンジ、完成車パックが再入荷したタイミングでおさらい的バイクチェック。かっこいいのでチェックしてください。
ヘッドバッジも素敵。オーナーはおしゃれな雑貨屋さんの店員さんなので、こういうとこにもレーダーがピンときたんじゃろうな、と推測します。
フロントは*NITTO* rivendell mark’s rack M1と*WALD* multi fit front basket 137の合わせ技、リアも日東のキャリアで毎日の通勤、荷物が多い日も楽チンスタイル。荷物は自転車に持たせてしまおう。
荷物が少ない日や細かなものはサドルバッグにポイ。rivendellが企むBAGライン“sackville”。
ここんちのバッグはrivのバイクを彩る大事な側面。riv以外のフレームを
rivendellインスパイア系で組むときにも重宝する雰囲気と機能が詰まったアメリカ製のカバンたち。
コルクグリップとコットンバーテープの経年変化を楽しむ。
アルバトロスバーのこの位置にバーテープを巻くのは、乗ってみると何故だかわかる。
フレームはラグ溶接。
でも過度にクラシックの印象を与えないのは塗装のアンニュイなカラーのせいなのかしら。
ビンテージのパーツじゃなくて今手に入る、これからも使い続けられるパーツで組みます。通勤やツーリングで不便がないように。もしトラブルがあっても日本中どこの自転車屋さんでも補修できるように。
rivendellのバイクに見るパーツ構成や組み方は、riv以外のフレームにも取り入れたくなっちゃう魔力があります。なんででしょ?古いMTBをベースにこのニュアンスで組んでも格好いいですよね。
*RIVENDELL* sam hillborne、自分は完全にお熱です。。この格好よさに憑かれちゃう人がちょっとでもいてくれたら嬉しいので書きましたー