どうも上馬店ウエンツです。
こちら僕が昨年の3月に書いたブログで*FAIRWEATHER* b903 bullmoose barというハンドルについて触れているんですが今回もこのハンドルにフォーカスしたブログです。本当になんとなくこのハンドルについて書こうと思ったんです。好きなので。そうしたら先日コロさんもこのハンドルについてのブログあげているし、本当にたまたまなのかもしれませんが春が近づくとこのハンドルを使ったオーダーが増えてくる気がするんです。
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このハンドルは春を呼び込むんではないかと勝手に思い込んでいます。やかましわ。
そんなブルムースバーを使った春らしいカラーの素敵なバイクを今日はご紹介。
ダート系のバイクやエブリデーバイクに使用する場合、ノーカットの730mm。トラックバイクに使用する場合は650mmにカットして使うのが個人的好みです。突き出しは90mmのみのラインナップですが、きちんとフレームサイズが体に合った車体ならばポジションはほとんど気になりません。むしろ黄金比くさい。
今回はブレーキ周りをPAULで統一。しかも通常26インチのこのLong Haul Truckerですが、このMoto lite Brakeを使えば650Bにインチアップすることが可能です。世界的シェアで言えばまだまだ26インチの方が多いですが、最近650Bのタイヤがどんどん増えて来ているので、タイヤで遊びたいあなたにはインチアップがオススメ。車輪系が大きい方が走破性も上がって◎です。
ブレーキケーブルにオレンジ。普段カラーモノのケーブルはあまり使わないのですが、これいいですね。 かっこいい。ついつい黒やグレーでまとめがちですが、僕も春らしくケーブルで色もの使ってみようかな。そんな気持ちにさせてくれた組み合わせ。オーナー様に乾杯。
変速は昔ながらのWレバーをチョイス。構造が簡単なのでトラブルが少ないし、ハンドル周りのダイエットに一役買ってくれます。あとハンドルを変えた時に変速のレバーやケーブルを替える手間がないので、しょっちゅうハンドル変えたくなっちゃう僕みたいな人にもオススメです。
どこかクラシカルだけれど古臭くない。昔ながらのパーツとイマドキパーツの化学反応。カラーパーツも適度に使ったこれからの季節にピッタリな爽やかな一台。
こちらのオーナー様は趣味の釣りの際の足として使用してくれるようです。釣り具を積んで走っている姿を想像するとなんだか嬉しい気持ちになります。たくさん楽しんでくださいね!
本日はこんな一台のご紹介でした。
っと最後に!
#mynittoが終わったからってのんびりしてられません!早速次のお題もご用意してますよ。。
NITTOと並び、エブリデーバイクには欠かせない三ヶ島さんのペダル。どんな車体についていて、どんな乗り方をしていただいているのか。僕たちもすごく気になります。
Instagramにてお使いのMKS製品画像をハッシュタグ #mymks とご一緒にポストしてください。
期間は 2019年3月25日(日)まで。皆さんがお使いのかっこいいMKSの写真お待ちしています。
終了後に三ヶ島製作所さま方、僕らスタッフでありがとうの気持ちとともに記念の品を差し上げます。
ではまた!
ウエンツ