手を出したらダメだ。。と思いつつも遂に初めて使ってしまったApple Books
仕事から帰ると、夜な夜なこのサムネイルとにらめっこして格闘しています。
1回買っちゃうと、次々次巻へ誘われるので、止まりません。
今更ですが、ブルージャイアントを読み始めました。。。笑
ひっさしぶりに夢中になって読んでるんですけど、いやらしい話1巻600円なんです。
東京編までの1章を読み終わったところで10巻。
今のところ、この2日とかそのくらいで6000円使ってる計算で、おそらくこのペース崩さないくらい面白いので、こりゃ参った。。。
小説でも漫画でも、家以外で読むのってなんか恥ずかしいですけど、携帯なら気も使わず思いっきり読めるので発明なんですけど、当たり前ですが思いっきり定価なのと、365日24時間営業してる本屋が携帯の機能として備わっていると思うと、散財が怖くて怖くてしょうがない!
買うとちゃんと心込めて読めるしやっぱいい!
代々木公園の松本です。
今日はバイクチェックにしました。
Velo Orange Poly Valent SIZE:51
顧客さまのご紹介でご来店いただいた、女性オーナーさまのPoly Valentがだいぶ最高でした。
機能追求(ディスクブレーキ)と懐古(フレームデザイン)の肯定。
ザッツ贅沢の極み。
という訳で、とびきりネオな感覚のクラシックバイク、Velo OrangeのPoly Valentをご紹介。
個人的にこれぞV.Oのポジションだなーってバイクですよ。
コックピットはありがたいことに、LOSCO BARをチョイスいただきました。
スポーツ車は初めてだそうなので、楽チンポジションで気負わず楽しんでくれたら嬉しいっす。
そこまで大きい荷物を持つことはあまりなさそうですが、ご通勤でトートバッグなんかが収るカゴをとの事で鉄板コンボにて。ワイヤーバスケットつくとカッコ良すぎず、愛嬌も出るから加点。
ドシンとお尻荷重なので、BROOKSもB17Flyerスプリングサドルを。
古臭すぎずにここはHONEYブラウンあたりが色気が出ます。
*VELO ORANGE* grand cru drillium 110 fluted double crankset (black)
アームだけ、ポリッシュに磨いてます。
これはオーナーさまの自転車師匠がDIYで。
(以前ここでもご紹介させてもらったGusbootsの方です。)
変速関係は2×8speedなんですが、フロント変速はほぼほぼ使わないかな?と判断したのでダウンチューブにWレバー、よく使うであろうリア変速は手元の操作ができるようにしてます。
幾分か配線がスッキリしますね。
パーツが構成は基本お任せでしたが、日々写真見てくれたり色々と考えるの楽しんでくれそうだったので半分お任せにしました。見た目が主なところですがやっぱ自分のお気に入りにするための登竜門なんじゃないかな?と。
ピアノブラックの潔いフレームにキランとポリッシュのパーツが飾ります。
可愛いというよりはカッコイイは似合いそうなバイク、女性に乗ってもらえるのが嬉しい。
初めはSURLYのフレームをご検討になられていましたが、クラシックなものがお似合いになりそうな感じだったので、SURLYのカジュアルな感じ良いうよりはV.Oの方がいいかな?と思っておすすめさせていただきました。
自転車乗りのお父様から『ヘルメットとグローブは着用するように!』とアドバイスをいただいたあたりサラブレットの予感。
こっから楽しんでいきましょー。
ネクスト!
SURLY STRAGGLER SIZE:52
こちらもファーストバイクのオーナーさまでした。
(代々木公園は本当ファーストユーザーさま多めです)
なんとなくMTBルック車を乗ってたけど、もう少し踏み込んで自転車を趣味にしてみたいとのお気持ちでお店にいらっしゃっていただきました。
そんなの嬉しいに決まってるから張り切る訳なのですが、今回キーワードだったのが『オフロードニュアンス』『ゴールド好き』の2点。
ゴールドの方はいやらしくならないように気をつけながらイイ着地点だったのではないでしょうか?
オフロードも楽しめる、言わば車でうところSUVをイメージしながらストラグラーを料理。
MTBにはなかったロードドロップに挑戦。
ストイックなポジションでなくあくまで楽しめる体制で乗れるようにって感じのノリですかね?
バーテープはCamp&Goslow、売れ行きは全くゴースローではなくTOOFASTでした。(うまい!)
フロントビュー。
フレームカラーはミルキーなシャンパンゴールドにしました。
ところどころ真鍮を入れて、色を足します。普通のゴールドだとめっちゃギラギラしちゃうからこんな感じが不自然じゃなくてイイです。
河川敷が近いとの事だったので、ちょっとしたダートも楽しめるようにU.Dのタイヤをチョイスしました。オンロードもよく転がってくれるし、早くも僕たちの定番になりました。
これからサイズバリエーションが増えるなんて情報も?いよいよメインストリームへ。
コンポーネントはSRAM APEX1をメインに。
操作するパチパチ感はスラムがやっぱ楽しいですし、シマノとの価格差も僅差かな?という現在。
ストラグラー初めグラヴェル車両でドロップとなるとご用命がぐんと増えてきたなーという実感。
キャリア類はとりあえずステイ。
乗り方いきたい場所とにらめっこして将来の作戦会議の議題にします。
ルック車のMTBを買った事で自分のなんとなくの使い方絞れたからこそ納得いく形でMTBではない車種にたどり着けたんですね。無駄はなかった。
そもそもクロスチェックじゃ行けなかったところに行く為に開発されたストラグラー。
お手並み拝見といきましょうって感じですが、自信持って楽しんでいただけると思っちゃってます。
今日はファーストバイクのオーナーさまによる2台をご紹介しました。
なんだかんだ1台目が一番印象あるんですよねーってもう増車の伏線はっときます。
ようこそ自転車の沼へ。
いや、泉って言った方が聞こえがいいか。
泉だったらご利益ありそうだから、どうせなら肩まで浸かっちゃえー!
それでは。