ブログの前に一つインフォメーション!!!

 

上馬店と代々木公園店の営業日に変更がありますのでまずシェアさせてください。

毎月第一、第三火曜日は作業日を設けさせてもらって、お店を閉めて集中して作業をさせていただくことになりました。

ほんとーーーに!!ありがたいことに年々忙しくさせてもらっている中で、現在作業もたくさん頂戴している状況です。

 

組み立てに、新車のお話に、乗られている自転車のカスタムと多岐に渡ります。

そのお仕事の数々はメカニックの手が入らないと一つ一つが形になりません。(自分で言うのは気恥ずかしさもありますが。。)

 

特にメカニックスタッフだけでお店を運営している上馬店、代々木公園店ではどうしても作業時間が足りなくなってしまいました。

一つ一つのバイクにしっかり時間をかけられるようにスタッフみんなで話し合って出した結論ではありますが、お客様には多大にご迷惑をおかけしてしまいます。

 

なるべく営業日を増やせるようにしていきますので、ご不便かけますが重ねてよろしくお願いいたします。

 

幡ヶ谷店は通常営業していますので、ご用命の際は幡ヶ谷店にぜひ!

 

余談だけど、ボスのブログにあった通り、新しいスタッフとの出会いもBLUELUGの皆が望んでいることなので、やりたい事がBLUELUGでできそう!と思ってくださった方は、ぜひお問い合わせくださいね。

やっぱ前向きな人や、アイデア、行動がBLUELUGのスタッフライフをより楽しくしてくれます。

 

スタッフ募集の事に触れた記事も貼っておきます。

今日のお題はブロンプトンのハブダイナモ化のカスタム例をご紹介させていただきたいと思います。

 

ダイナモハブってのは実用車でもよくある車輪が回るとライトが点灯するってヤツです。

 

これ付けると一切ライトの心配が要らなくなるのではないかというくらい便利なアイテム。

ライトだけ盗難される心配もあんま考えなくていいかな?しっかり自転車に取り付けますしね。

 

”それ”の究極かっこいいバージョン、BLUELUGでも大分ポピュラーなものになってきたドイツのSONにも実はブロンプトンサイズのご用意があります。

SONモデルチェンジに伴いちょっとデザインが今っぽくて馴染まなくなっちゃったので代々木公園で在庫させていただいているのは、クラシックハブという昔からあったデザイン。

こっちの方がデザインがかっこいいからわがまま言わせてもらって再度ラインナップをお願いしました。

 

組み替えのご用命でしたのでリムは使い回し、ハブをごっそり抜きます。

見慣れないスポーク長。

スポークはPhilwoodの14番プレーンスポークをチョイスします。

スポークカッターを使って必要な寸法にカットしますから、基本何用のホイールでも組めますのでどんと来い!

という状態です。

ダイナモハブだけどラジアル組に。

小径ホイールであったとしても、いつも通りセンターをしっかり管理してテンションももちろんチェックしています。

慣れないけど。。笑

ホイールができましたので、いよいよ車体にインストールします。

SONのダイナモ灯はコード長があるんですけど、実は36mmってブロンプトン用に考えられたアイテムなんです。

長さだけじゃなくって専用のライト台座がついてくるのが大きな違い。

ブロンプトンハブとセットでライトをという感じならば、36mmのコード長をお勧めします。

色物が36mmで通常ご用意していないので、どうしても色物のライトがいい!という方はご相談くださいませ。

 

頑張って加工しちゃいますし。

 

BROMPTON関連もアイテムが少しずつ増えてきました。

 

もう一つ!とっても楽しみな企画が進みそうなので、そちらも楽しみにしてくれれば嬉しいです。

 

またまた。

 

作業日の件はご不便をおかけします!