虫歯って怖いですね。
ここ最近歯医者さんに通っていまして、入社当初4つあって全て直したはずの虫歯が、久々に行ったら4本復活。銀歯の隙間からばい菌入って大変なことになってました。
銀歯は柔らかいので使っているうちに歪んでばい菌入るらしいです。
それ聞いて怖くなっちゃって。銀歯よりもうちょっといいヤツないですか?と聞いたらセラミックだそう。
1本5万。
再度通い始めて早4ヶ月。僕の口の中に今4つ入ってます。
こんばんは。代々木公園店クリントです。
最近お熱なbrompon。しれっと新しいモデルが出ていてヨヨコーにも到着しているのでご紹介させてください。
*BROMPTON* p-line S4L
bromptonの新しいラインナップとして登場したP-LINE。
今まではオールクロモリのC-LINE。
こちらはフォークと後ろの三角(↑ 写真の黒いフレームのところ)がチタン製になってます。
bromptonにチタンはやりすぎでしょ。。と最初は思ってたのですが、届いてみてびっくり。
重量もC-LINEの一番重い6速モデルと比べると2.12kg軽い(!)
で、一番びっくりなのはココ。
まさかの外装4速。ヤバイ。最強じゃん。
今まで外装2速、内装3速、ガッチャンコ6速の3種類でした。
内装だと車体が重たくなっちゃうのが欠点で、この「外装4速」が加わったことで確実に革命が起きました。
ハンドルも交換。*NITTO* b354 heron bar。
アップライズほぼなし、手元にちょこっと戻ってくるのでブロンプトンならではのスピード感持って走ることができます。なおかつ楽チン。
最近はハンドルカスタムするときほぼほぼ純正レバーを使っていたのですが今回は*PAUL* love lever compact を。ブレーキのタッチもよくなって良き。
変速も外装4段変速なので、サムシフターをつけてみました。
グリップもフレームカラーの「ストームグレー」に合わせてたまたまピッタリカラーでご用意あった*OURY*のmountain grip。
bromptonにpaulのレバーつけるときはcanti leverじゃなくってlove leverがオススメ。
難しい話は取っ払って、小ブリなレバーでなおかつ調整ボルト使ってハンドルに近づけるのがオススメです。
クランクとサドルはもはや定番ですね。
せっかくカスタムするならこれくらい振り切った方がかっこいいですね。
地味にココ↑↑↑もチェンジ!
純正はコレ。
プラスチック製から金属製になるだけでカッケェ…てなっちゃう僕らはやはり単純なのでしょうか。
一応SON製、ベアリングが入っているので、(純正は入ってない)回転いいし地面に当たるゴムの部分が分厚いので長持ちしそう。
この辺はこのままでも十分かっこいいかなと思って変えなかったところ。
p-lineはブラックのパーツ構成なので フェンダーもブラック。プラフェンダーなのですが結構いい感じ。
ぶつけたりすると割れちゃうので割れちゃったら変えましょう🙋♂️くらいのマインドでいいかなと思います。
タイヤも今回は純正の*CONTINENTAL* contact urban FB 16″ tire。転がりと耐久性を兼ね備えたいいタイヤだと思います。
今何気なく調べたら弊社オンラインストアに出てました。マジか。すごい。
とにかく丈夫なものがいい方は*SCHWALBE* marathon 16″ tire。が良さそうです。
僕のブロンプトンまだタイヤダメになってないけど、パンクしたらmarathonにしたい。
ヘッドパーツも初めから耐久性の高いCHRIS KINGでいきました。
自分でブロンプトンに乗ってみて、純正ヘッドはちょっと緩みやすいのかな?って印象です。
個体差あるとは思いますが、ちょいちょい調整しながら乗ってます。
すぐに壊れたりとかはないですが、この「カタカタ」状態で乗ってると壊れちゃってハンドルが動かなくなったりあんまり良くない。
実際、よーいどん!で純正とkingを比べたらそんなに変わりはないのだけれど、数ヶ月、数年。使い込んでいくと耐久性が圧倒的に違います。
バッグは普段使いもしやすい*FAIRWEATHER* front bag for bromptonをチョイスです。ナイスです。
eerderのデカバッグもいいですが、普段用ならこっちに一票です。
brompton P-line。
オールクロモリのものと比べるとbrompton特有の「乗り心地のカタさ」 も和らいでいて乗りやすい印象。なおかつ外装4段なのだからもうこれじゃん!系です。
少し前に上馬でシャミさんがカスタムしてたbromptonも良さげだったし、P-LINE。色々可能性ありそうで楽しいです。
今日は以上!
夜はちゃんと歯を磨きましょう!
おつかれさまです〜
クリント