こんにちは。
代々木公園店よりモンがお届けする、今日のお題は「乗ってみたシリーズ」第2段
MASH STEELです。
前回の乗ってみたシリーズはCROSS CHEKに試乗しました。
今回は渋谷をフィールドに。STEELで遊んできたのを動画にまとめてみました。
詳しいお話は後ほど、まずはこちらをご覧下さい↓↓
使用したMASH STEEL↓↓
僕は休日、趣味でBMXに乗っているのですが今回乗ってみて感じたこと。
BMXに近い、直感的なハンドリングのしやすさを感じました。
行きたい方向に自然と体が動いて常に自転車が自分の下にある。
それは当然のことですが、乗りずらい自転車に乗ると自分の動きより自転車が少しだけ遅れてくる感覚があります。
分かりずらかったらすみません。
でも乗っててそう感じました。乗りやすい。
そしてCOLUMBUSクロモリチューブのおかげで激しめに乗っても安心。
太めなタイヤ履かせればダーティーな道だってへっちゃら。
河川敷走るのも楽しそうだけど、僕は山とか攻めてみたくなりました。
こりゃシクロにもってこいですね。
もちろんオンロード仕様にも対応できます。
オフシーズンはスリックタイヤ、フリーギアとかでロングライド楽しんで、
シーズン入ったらオフロード仕様にするとかもいいですね。
一台でなんでも楽しめるマルチなフレームです。
もう販売終了してしまいましたが、ここでCINELL MASH WORKとの比較。
実は私、MASH WORKに乗っています。
大きな違いはやはりハンドリング。
WORKはSTEELに比べ、ヘッド角が浅くホイールベースが広いので安定感があり、僕は最近ロングライドにハマってます。
一方STEELはクイックに動くので街中を駆け抜けるのが楽しいです。
もう一つは剛性。
STEELに乗った時、高い剛性を感じました。
特にリア三角。
WORKでギア比重めで峠を登った時は、そのしなやかさでブレーキシューがホイールに当たる程でした。
STEELだとそんな気すら感じさせない剛性がありました。
その違いはここにあります。
ブリッジパイプの形状がSTEELの方が太くなっています。
WORKは板状ですね。
乗り心地の違いはここにあると思いました。
フレームの細かな所まで抜群なセンスが滲み出ているMASH。
毎度隠れミッキーを探すような感覚で楽しませてくれます。
フレームの詳しいディティールはこちらをcheckしてみてください。
今回使用した車体もそうですがブルーラグ三店舗に様々な仕様のMASH STEELが展示されてますので実際に触れてみてはいかがでしょうか。
店頭で是非お待ちしております。
それではまた!