こんにちはこんばんは。ヨヨコーのせんとです。
暑い日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか。
今年のSWIFT CAMPOUT。ブルーラグは北海道から鹿児島まで6チームに散ったわけですが、僕せんとも東京あきる野チームにジョインしてました。
当日の様子なんかは上の動画やなっちゃんのブログで見ていただいた通り(まだの方は是非見てくださいね)。
今日は僕のバイク、BOMBORAとパッキング方法に関して。
まずは去年からのパッキング(積み方ですね)遍歴をば。
2022夏、伊豆大島行った時〜
2023春、群馬県の利平茶屋キャンプ場行った時〜。(この時まではテントもチェアもちょい重かった。)
これもあった。2022春hinokoキャンプ、この時はロマンサーでキャリアありのパニアスタイルでした。
パニアスタイルもカッコいいし、良い所(バッグの付け外しがクイックだし大雑把でも荷物は入る)多いんですが、
バイクパッキングの方が走りやすくて今は好きです、BOMBORAが積載してツーリングするのにすごく向いてる(そもそも速いし素直な乗り心地なんですが、積載しても良く走るしハンドリングもいい)ってのもあります。
というのを経て、僕自身すごくキャンプ熟練者、、ではないんですが、自転車キャンプに関してはちょいちょい経験値も上がってきて、やっぱこのスタイル好き!調子いい!という所まで来たので紹介したいなと。
で、これが最新の2023,6月のSWIFTキャンプの時。
前と変わんないやんって言われそうなんですけど、SWIFTのフレームバッグを追加したくらいですかね。基本は調子いいので変わってません。
(キャンプギアは、テントとチェアを新調、軽量化して。持っていくギアを増やしてもプラマイゼロくらいになるようにしました。キャンプギアの軽量化と財布の軽量化は同時にすることができます)
このスタイルは、Fabio’s chestがベースのバイクパッキングスタイル。このスタイルならバイクパッキングでもキャンプを快適に楽しめるアイテムを持って行くことができると思います。
というのもキャリアを付けないバイクパッキングだと”基本”全部を持って行くのは容量が足りなくて難しいです。
自転車キャンプにおいてツーリングの時の快適性もとても大事ですが、装備削りすぎてキャンプ時にアレが無い、、料理もソリッドすぎる、、コーヒー誰も持ってきてない。。だとちょいつまんないっすよね。なので〜今回は5人で行ったんですけど自分だけの装備でも余裕もって楽しめる装備を目指しました。
今回積んで行ったのは、この画像の荷物プラス、写真撮り忘れたんですが着替えのTシャツとか充電器、ウォーターボトル。あと米2合。
*OUTER SHELL* dropper seatpackには寝袋とエアマットを。(このBOMBORAはPINKxREDがキーカラーなのでREDにしました)
seatpackのサイズは、タイヤとの隙間的にこれくらいが限界ですかね。身長171センチです。
*SWIFT INDUSTRIES* hold fast frame bagにはタープと財布とか。(バッグは色合わせすぎないようにココはブラック)
テントとチェアはもちろんフォークの左右に縛り付け。WIDEFOOTのcargo mountは軽量だし、荷物を乗せてない時も存在感少ないのがポイント高め。
残った荷物は焚き火台とクッカー、バーナーやレインウェアと着替え。これらは全部Fabio’s chest(Sサイズ)へズドン。写真は限界まで入ってるように見えますけど、まだ上に伸びるので八分目って感じです。
食糧の買い出しで荷物が増えるキャンプライドではこの余裕がとっても重要、バイクパッキングスタイルでこの余裕を生み出せるFabioは無二なんです。
(別件、めざとい方は??となったかもしれないバッグの支え方、M-1ラックを付けるよりも軽量にしたくて、いわゆるペックデックを自作してます。使ってるのは日東ストラットとキャンピーボルト、東急ハンズとかに売ってるステンレスプレートです。注意点はデックが下がってくるとタイヤに当たるのでバッグを外して走行する時はデックごと外さないといけないとこでしょうか)
展開したらこんな感じ。
結局なんだったかって言うとBOMBORAは積載しても本当に文句のつけようのないバイクだし、このパッキングをマネしてもらえると調子いいよって話でした!
長々とお付き合いありがとうございました〜
((Fabioに引っ掛かってるグレーのバッグ、普段から使ってるハイク系のサコッシュがカラビナでFabioとドッキングできて結構よかったです、ライド中はバイクにくっ付けて、ちょっと離れる時は肩にかけて。余談でした〜))
ではまた〜