こんにちは、こんばんは。ヨヨコーよりせんとです。
3日間山籠りしてたんですが、無事帰還しました!
最初にお知らせ。
Off the Gridってイベントご存知ですかね?
簡単に言うとコアなアウトドアギアの展示会。
ここ数年はコロナもあって開催見送られてましたが今年は4年ぶりの開催。来週の土日、4月8(土),9(日)です。
前回の2019年はOPEN DISTRIBUTION(ブルーラグの卸部門)として出店させていただいていましたが今回はOPENプラス、BLUELUGの2ブースで出店します!!
久々開催のトライアングルリフレクターのカスタムオーダー会も!その場でジャグさんが縫ってくれるのできっとスペシャルになると思います!
グッズはもちろん、ウチならではのSURLYやCRUST、BMCにRIVENDELL etc..あたりのスタッフバイクも持って行ける限り持っていきます!スタッフもその辺りに明るいメンツ揃ってます〜(メカスタッフからは松本さんと僕セントが行きます)
伴って8(土)と9(日)は代々木公園店はお休みとなります!ご来店予定だった方はごめんなさい!
町田なら行ってみようかな!って方はぜひ覗きにきてください〜!
ということで来週末は町田シバヒロでお待ちしてます〜!
てことで今日のメインは、
CRUST LighninboltのカンチブレーキモデルがBack in stock!
CRUSTサイトの説明にはこうあります。
”カンチライトニングはオンロード、ランドヌーリングにフォーカスしたフレームで、焼き入れされたクロモリパイプを使用したラインナップ中でも最も軽量なフレームです。このフレームはしなやかに、実際に雲の上に少し浮いているかのように感じるように設計されています。その滑走感はあなたをブルベのスターになったような気分にさせ、マシュマロとアイスの勝利の食事へと導きます。”
”シャンパンとライラックのフレームには新しいGran Trajet Fork Crownが採用され、48Bタイヤに完全に適合し、インペリアルオーバルフォークブレードは最適なパッシブサスペンションを提供すると考えられています。これにより、全ての快適性とスピードが向上し、真のランドヌーリングウェポンになります。”
まことしやかに綴られたこの文。
ちょーっとだけオーバーな表現だけど、直訳なこの表現がなかなか好きなのでそのまま引用した次第です。
フレームの写真だけじゃイメージ湧かないので久しぶりに”勝手にバイクチェック”を少々。
ジャパンで組まれたCRUSTもかっこいいんですが、やっぱり現地というかアメリカで組まれたバイクは纏ってる雰囲気が違うような。。
と言うわけでCRUSTのブログにのってたのを拝借して紹介。
via droppedchain.com
こちらはCalvinさんて方のシングルライトニング。
色使いがカッコ良い。アクセサリーが賑やかだと、パーツはそこまでひねりなくてもいいんですね。
これでMid-Southグラベルレースに出て160キロ走ったんですって。しかも固定ギア。
ライトニングってフレームは出発点はランドナーなのでツーリング系。それをシングルに、固定ギアにしちゃう。言うならばFixed Randonneurなんです。イカれててめっちゃ好き。
(ライラックカラーはシングルとギア付きの2種類有ります)
次はロンさんのワイフ、Namさんのカンチブレーキライトニング。
via droppedchain.com
こっちがギア付きの方。
改めてグレーのダイナミコタイヤとこのシャンパンカラーのフレームは相性が最も良いですね。
Namさんの組み方は色づかいこそ独創的ですが、パーツはランドースタイルに沿った構成(ドロップバー、ダウンチューブシフト2x8s)なのが玄人感強くて敵わないっす。
このバイクも160キロのMid-Southグラベルレースに出てたみたいですが、最新のカーボンパーツでもなければ、ディスクブレーキでもない、ほぼ昔ながらのランドナーバイクですよね。ガチグラベルレースをランドナーバイクでちゃんと走ってる人がいるのは参考になるっていうか、等身大のバイクを手に入れる時に指標になるんじゃないかなって思います。
ということで、Lightningboltは各店店頭でフレームは見ていただけます〜ヨヨコーには僕の私物バイクもあるので試乗もお気軽に。
オンラインストアでもお問い合わせお待ちしてまっす!
ではまた〜。