どうも、またまたオンラインストアよりウエンツです。

寒すぎますね、ついに冬が本格始動してきた感じがして朝フトンから出るのもしんどくなってきましたが、元気に自転車乗りたいところ、12月もたくさん自転車乗りましょう!

そんな今日のブログはオンラインストア経由で組ませていただいたバイクチェックと、嬉しいPAUL COMPONENTSの再入荷のご案内を。

まずはこちら

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

CRUST BIKES EVASION TRAIL 140でございます。
MATTの愛車”Honda Trail 90(ポスティ・バイク)”からインスピレーションを得て誕生したフレーム。
CRUSTを代表するモデル、EVASIONのトレイル強化バージョンとでも言いましょうか、前後ブースト規格を採用し、よりMTBになったステップスルーフレームです。
ベースのEVASIONよりトップチューブが長くフレットバーやライザーバーでの組み付けがバチんとハマるコンセプトは、より本格的なトレイルライドまでカバー、BB位置も高めに設計されています。

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)
*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)
今回フラットなハンドルにして、MTBクルーザーライクなコンセプトで。
手元はOURYのロックオングリップLOVE LEVER。そして個人的に世界一かっこいいSPUR CYCLEのベルが間違いない完成度。

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

ポイントは絶対にカスタムペイントのBOXCARステム8-PACK RACKですね。
こちらお持ち込みでの組み付けでしたので、なんとお客様の方でペイントされたみたい。すごすぎ。
このフレーム用に塗ったのではなく、すでにカスタムペイントされたものをお持ちいただいたようなので、フレームカラーと違うイエローなのが個人的にグッときました。いい色。
フレーム同色にパーツを塗るカスタムペイントも統一感UPでいいですが、こうゆうの上級者カスタムですよね。真似したい。そんなパーツたちでした。
*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)
ホイールは26インチ、プラス!僕も大好きな規格を採用いただきました。

続、僕のMTB。

26インチプラス独特の乗り心地、このフレームらしく大胆に楽しんで欲しいです。(26+信者増やしたい。)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

LOVE LEVERに合わせるのは、こちらもPAULのKLAMPER
今回はお持ち込みのパーツを多く使わせてもらいましたが、やっぱりパーツは持っておいて損はないですよね。
改めてPAUL製品いいな。
サブちゃんにKLAMPER譲ってしまったの猛烈後悔中。
今使わなくても絶対使うタイミングくるのでご安心ください。こうして僕はパーツがどんどん増えてゆくのです。

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

お持ち込みの本格MTBパーツの中にさっとバネ付きのBROOKSがいい塩梅、このちょっと抜けた感じがCRUSTらしくていいですよね。
頑張りすぎなくていいのが、CRUSTの人気たる所以だと思っています。

*CRUST BIKES* evasion Trail140 (L)

オーダーいただきありがとうございました。
完成車に関してもオンラインストア経由でなんでもご相談くださいね。
しっかり組ませてもらいます💪

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で、冒頭でご紹介した嬉しい再入荷に関してもちょこっと。
みんな大好きPAUL製品が久々に揃っているのですが、最近スタッフの間で結局PAULってなんで凄いの?
ウエンツなんでそんなにPAUL好きなの?って話になったので、おさらいさせてください。
PAUL Component Engineeringは、1990年創業のアメリカ・カリフォルニア州チコ発のバイクコンポーネントブランドです。
精密なCNC加工製品を、創業以来変わらずチコという場所で作り続けています。
いいものを正しい値段で届けたい、そして昔どこかで読んだ、大量生産「できない」のではなくて「しない」んだ。
という言葉が個人的にはグッと来たポイントで、今でもPAULを愛してやまない理由でもあります。
あと単純に超かっこいいです。

先日のBlack Fridayの際の投稿で、あぁやっぱPAUL好き。KLAMPERサブちゃんに譲らなきゃよかった(再度)としみじみ感じたのです。

写真真ん中がPAULさんです。PAULさんが立ち上げたブランド、なのでPAULです。
写真右の人も超有名人ですが、それはまた別の機会に。)

CHRIS KINGもCHRIS KINGさんが創業者だし、名前かっこいい人ずるいですよね。

*FAIRWEATHER* tie (L)

満を持して復活を遂げた名クランク、100% pure cranks

*CRUST BIKES* evasion trail 140 (s)
機械式ブレーキとは思えないタッチに変えてくれるlove leverやcanti lever

*MASH* steel (S)
カンチレバー界で僕が最も信頼してるneo retroとtouring canti

*CRUST BIKES* evasion (XM)
油圧ブレーキに匹敵する制動力のKLAMPERも。

*SURLY* bridge club (S)

そして僕が好きすぎるシングルスピードハブ

などなどそんなPAULの製品たちが年末ギリギリでご用意できました。
改めて色々見てると、単純にカスタム欲掻き立てられちゃいますね。。ブログ書いてて結局僕が欲しくなってきた。。

また物欲の話になりそうなので、今日はこの辺にて。

久々に揃ったPAUL製品、是非チェックしてみてください〜

本日はそんなご紹介でした。