オンラインストアからウエンツがお送りいたします。
最近ウォルナットクリークはRIVENDELLに遊びにいきました。

遊びに行った日はRIVENDELLはお休みだったのですが、
Grantさん、Danさんと一緒にライドすることができました。


2人にいつも走っているトレイルに連れてってもらって、
自転車とか世間話とかできたのが最高に嬉しかった。
上馬店でGrantさんに会ったときは緊張でほとんど話せなかったので、やっと会話できた。

ライド中もパシャパシャ写真撮っててGrantさんかわいい。

相変わらずGrant節も全開で勉強になります。
はい、本日はそんな熱量高い僕が最近オンラインストア経由で組ませていただいたRIVENDELLを2台お送りしようと思います。
まずはこちらのRoadini。
いいですね、細RIV。細RIVといっても今回は42cのタイヤ履いた車体、
ロードバイクのカテゴライズに収まりきらないこちらのフレームについてご紹介していきます。
谷さんのブログにもありますが、ドロップバーやマスタッシュバーチャンスのこのフレーム。一体どんな車体なのでしょう。
太RIV独特の存在感やおおらかさは必要ないけれど、
いわゆるロードバイクみたいな無駄を削ぎ落としたバイクはちょっと違う。
そうゆう人にぴったりだと思っています。
今回のオーナー様もマスタッシュバーチャンスを活かしてまさにRoadini!な組み方にて。
ところでマスタッシュバーってなんでこんな見た目美しいんですかね?
ロードバイクというには太すぎるタイヤを組み合わせることができるし、ラックやフェンダーもつきます。
ここで注意なのが、荷物をたくさん積むことは得意じゃないです。
あくまでバスケットやバッグサポーターとしてのラックが取り付けられます。
その分他のRIVに比べて軽快で、スイスイ進みます。
今回のオーナー様も荷物はそんなに積まないけれど、毎日乗ったり週末は遠出もしたいから。とリアのバッグサポーターと前後のダイナモライトを追加してくれました。
このくらいの塩梅が素敵だと思います。
フロントはダブルにしてあげて、ペダルは通称スニーカーペダルなRMXにて。
この頑張りすぎてない感じが個人的にとても好み。
あとRIVには絶対フロントディレイラーつけたいです。
なんでですかね?自分のClem含めて、RIVでフロントシングルする気に全然なりません。
そういえば最近YMCクランクのチェーンリング販売が始まったので、インナーだけ色変えたりできるようになりました。
こうゆうなんの意味もないカスタムが好きです。
まずはRIVENDELLっぽくなくて、ロードバイクっぽくもない。
そんな絶妙な距離感が街にぴたりとハマる。Roadiniという自転車のご紹介でした。
そしてもう一台ご紹介。
こちらはRoaduno。
こちらも谷さんブログを参考にしていただいて、ちょっと珍しいフロントトリプルのサンバイワンという組み方でご用意。
普通にチェーンテンショナー使うか非常に迷いました。
使っていないディレイラーをチェーンテンショナーとして使おう。
というのが正解で、今回のようにチェーンテンショナーとしてディレイラーを購入していただくのはどうなんだろうとかなり悩みましたが、単純にチェーンテンショナー買うよりSHIMANO 8S RDの方が安い。
そして未来このバイクから引っこ抜いてギア付きの自転車組むときにも使えますからね。
持っておけばいつか必ず使う。
という僕の伏線回収的要素だと思ってお許しください。
そんな組み方ができる唯一無二なフレームなのです。
その他は先のRoadini同様クリーンなRIV組にて。あぁ気持ちいい。この感覚伝えたい。
最近はあまり焼豚巻きしないです。って言おうと思ったら、なんかやりたくなってきた。
好みには周期があります。

ということで今回はOURYグリップ。フランジ付きのもの選んであげて、シフターとかぶるところだけカットするのがミソです。
ハンドルはTHE RIVハンドルことB352です。
足元はPAULのトラックハブにWTBのもっちりタイヤで舗装路はもちろんちょっとした砂利道もどんとこいです。
ペダルはRIVENDELLに敬意を込めてLAMBDAをチョイス。広い面独特の踏み心地が好みです。
現ラインナップの中で唯一シングルスピード対応のRoaduno。
今回のように3×1の独特組みでもいいですし、クリーンにシングルスピードコミューターもハマる一台。楽しいオーダーありがとうございました。
本日は様々あるRIVENDELLのラインナップの中でも街乗りや舗装路に適した2台。そんなエブリデーバイクのご紹介。
太RIVもいいけど細RIV、街にスチャっと馴染むRIVENDELLのことも覚えておいてください。
ではまた。



















