こんにちは。プレーオフも終盤盛りあがってきましたね。
今回は神様と一緒じゃなければもっと名声を浴びていたであろう”PIP”ことスコッティ・ピッペンです。

ジョーダンの相棒といったら皆さんこの人と思いうかべるでしょう。
その実力はジョーダンと比較されるくらいなんですがその扱いは寂しい限りです。

それなら待遇面はと思いますが、元々裕福な家庭でなかったばかりに安定を求め長期契約を交わしました。
契約だからといったらそれまでですが、NBA人気に火が付き周りの選手の年俸が跳ね上がる中、
どれだけ活躍しても優勝しても変わらず控えの選手と同じような年俸で過ごすことになってしまいました。
ジョーダンも誰よりもピッペンのことを認めていて、自身の引退撤回する条件にピッペンの契約の

見直しをフロントと掛け合ったともいわれてます。でもそれでも変わらず。

 

そんな裏話を沢山知れる”ESPNとNETFLIX”ドキュメンタリー”LAST DANCE”。

ジョーダンばかりがフォーカスされピッペン自身は自分勝手な印象で制作されたストーリーに

我慢出来ずに、直後出版した自伝にてジョーダン批判をします。

ジョーダンはこれに対して反論することもなく険悪な状態が今現在まで継続中です。
そして外野ではジョーダンの息子とピッペンの元奥さんがデートするなど場外乱闘も繰り広げられ

ておりますます相容れない状況に。

ファンとしてはただただ仲直りしてくれるのを願うのみです。

 

そんなブルズ黄金時代の立役者ピッペンは履いてるシューズも人気でしたね。
NIKEからシグネチャーシューズ”AIR PIPPEN”。

ですがピッペンといったら、いまでも見かけるこのシューズの印象とっても強いです。