先日のお休みに大阪に行く機会がありました。

ちゃんと訪れるのは恐らく3~4年ぶり?ですが、大阪に行くからには絶対訪れたかった場所がありました。

それが堺市にある”シマノ自転車博物館”。

自転車好きにとっては聖地の様な場所と聞いていたので、メインの目的と同じくらいに楽しみにしていました。

自転車の始まりから順を追って歴史を学んでいけます。知っているようで知らなかった自転車の歴史に目から鱗。今では当たり前の規格や技術も先人たちの知恵と工夫によって生まれたのだなと再確認。

僕らには馴染み深いあのモデルのインスパイア元か…? それにしてもチェーンガードとフェンダーの装飾が芸術的。

”プロトタイプ”ってワクワクしますよね。

普段何気なく触れているパーツもバラバラにしていくとこんなに細かい部品等で構成されているんですね。

自転車史の初期の方は正直馴染みがなくてただただ感心しているばかりでしたが、現代に近づくと徐々に馴染みある自転車の形に。

こちらはマウンテンバイクの正真正銘の始祖。Joe Breezeが1978年に初めて世に生み出した10台のマウンテンバイクのうちの一台です。

マウンテンバイクというジャンルそのものを生み出した、まさに伝説のバイク。

そんな伝説を生み出した歴史の生き証人から直々にお話を聞けるあの博物館に行った先輩たちが受けた衝撃はどれほどのものだったのだろうか…とバイクを眺めながら思いを馳せてみたり。自分もいつかは絶対…

食い入るようにバイクチェックしていたら、お馴染みのロゴが!!!!

形が多少変わったとはいえ、半世紀前のバイクについていたパーツを今でも作り続けてくださっているのは本当にすごい。

そういえばこの博物館を作ったシマノも、ダイアコンペも大阪発祥だった。

ランドナーというジャンルに対する愛好家の皆様の知識と熱量に比べたら自分は無知に等しいですが、ブルーラグで扱っているブランドの一部のバイクの成り立ちにも少なからず関係があることから、実は興味があったり。そんな無知な自分でも知っているランドナー界の伝説的バイク、Rene Herseも展示されていました。本物のオーラは凄かった。

所蔵コーナーは古今東西・新旧を問わず、あらゆる自転車が所狭しと…!

歴代のコンポーネントの展示も見応え◎

そしてこの資料室も凄かった。昔の貴重な自転車雑誌が多数揃っており自由に閲覧できるので、ここだけで2時間くらいはいたような…

閉館時間まであっという間でした。


シマノ自転車博物館、事前に聞いていた通り、自転車好きにとっては夢のような空間でした。こんな素晴らしい場所ですがなんとワンコインで入れるんですね。近所の人が本当に羨ましいです。

大阪に行く機会があればぜひ訪れてみてください。