アメリカのハンドメイドバイクシーンの下支えといえばなメーカーのひとつ。
スチール、チタン、ステンレスなど各マテリアルをマシニングで切削、加工して、
主にフレームビルディング用の部材を作成しているファクトリーです。
創業40年を超える老舗ですが今年の春に急遽クローズ、シーン全体に衝撃が走ったのは記憶に新しいです。
ですが、後継人としてポートランドのfirst hand framebuilding社に知的財産は受け継がれたようで、
Paragon Machine WorksのDNAは現代に残ることとなりました。
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今後も製造の幅を少し縮小しつつも素晴らしいクオリティのパーツは提供され続けるそう。
クオリティが高く、フレーム作りにおいて欠かせない存在とまで言い切れるのは、
ハンドメイドバイクシーンを見渡せば言うまでもありません。
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そんなParagon Machine Worksからの入荷のご案内でブログの筆もといキーボードを叩いております。

*PARAGON MACHINE WORKS* pmw skull logo sweatshirt
つい先日まで暑い暑いなんて口々にしていましたが、
日が落ちたらばもはや肌寒いなんて感じるここ数日、嘘みたいな気温の上下で困っちゃうわけですけども。
このクロスボーンスカル、いちいち格好良いのズルいよなぁ。。。 
*PARAGON MACHINE WORKS* bubble blower
Paragonの高い技術力でステンレスを削り出して作られたパイプ。
マウンテンバイクの進化の歴史と共に歩んできた同社、もとはヒッピーカルチャーから生まれた乗り物でもあるのでこんな存在も納得。
本筋のプロダクトのクオリティが高い職人気質なメーカーが作る、通常ラインナップ ”じゃないもの” を本気出して作ちゃうのってなんだかグッときちゃうんですよね。

アメリカのメーカーが好きなところって、そんなクスっとくるサイドメニューの遊び心なんだよなぁ、、、
でも果たしてこのサイドメニューは提供され続けるのだろうか?という一抹の不安。
ラインナップの見直しにあたって目下減らされそうな気もするのが正直なところ。

サイドメニュー的なプロダクトの代表といえばなステムキャップもしれ〜っと体制以降前の最終入荷分でラインナップを追加しておりまして再紹介。
カラー展開はレッドが追加され、それまで各カラーで柄のラインナップが微妙に異なりましたが、
少しだけ柄のラインナップが拡充されていますので今一度チェックをば。
おニューのマッシュルーム柄が個人的にはツボ。

*PARAGON MACHINE WORKS* titanium keychain bottle opener
こちらもお馴染みボトルオープナー、

フレーム部材作成の端材を用いて作られるので、
表面処理はその時々の端材によって多少異なるアソートスタイルになっています。
端材とはいえ贅沢なチタン削り出しというのが男心くすぐる逸品です。
逸品といえば、


*SPURCYCLE* key clip (raw titanium)
世界一格好良いベルでお馴染みのspurcycleとの協業キークリップ、
前回クローズ直後に残っているものをもう手に入らないかもとドサっと仕入れた分ももう残り僅か。
チタンのプレートを削り出したキークリップなのですが、エッジのインダストリアル感たるや。

ちなみにこちらもオープナーにもなります。
アメリカメーカーはサイドメニューにボトルオープナーが組み込まれていることが多しで、
ホント瓶ビール文化だなと。
Paragonといえばこんな充実したサイドメニューもそうですが、やはりバイクパーツに触れないわけにはいきませんので、
最後に最推しプロダクトを足早に。
*PARAGON MACHINE WORKS* aluminum shim
個人的推しプロダクトはやはりこのハンドルシムでしょうか。
固定サイズが22.2mmの少し細身のハンドルバーを31.8mmクランプのステムで使うことの出来るサイズ合わせの為のパーツなのですが。
サイドのエグりのディティールもそうですが、Paul BOXCARやTHOMSON X4、NITTO MT-8などステムのフェイス部分の幅が42mmのステムと合わせた時のこのニュルンとツライチ感!
特にBOXCARとは少しマットめな表面処理も含めて専用かよ!ってくらいのピッタシカン感。


*PARAGON MACHINE WORKS* aluminum shim BL special
22.2mm→25.4mmのハンドルシムも。
世間一般的には前者のものの方が出番が多いのでしょうが、
なんだかんだクラシックな25.4mmのステムの出番がまだまだ多いBluelugなのでこのサイズを別注で作って頂いています。
このサイズ帯ってややニッチなのでカッコ良い選択肢が他になく、実質唯一神なプロダクトとも言えます。

薄さも相まって隙間を埋める飾り気が無さすぎる”ただの金属板”で済ませてしまうのが一般的には普通なので、
前者のサイズを踏襲したちょっとしたエッジのディティールというのがニクく、使いたいと思わせるポイントだったり。
ちなみにこちらは体制移行前のBluelug別注品番、在庫限りですのでご注意を。
現代にparagonのDNAが残ることとなったとはいえあくまで第一はフレームを作るための部材を作るファクトリーなので、
現在ご用意のあるサイドメニュー的プロダクトがそれまで同様に継続生産されるかは未だ不明です。
いざ手に入らなくなってから欲しくなるのは人間あるあるなので、「いつまでもあると思うなプロダクト」で〆。
上馬店より一周でした。
ではでは




