どうも上馬店ウエンツです。
本日は先日行われたGRINDUROに参戦したバイクのご紹介。
スペシャルバイクです。
ハンドメイドインサンフランシスコ。
アルミのフレームを専門にハンドメイドフレームを作っている数少ないメーカーです。
このMKiiはピンピンのCXフレーム。ご紹介することの多いクロモリのフレームとは違い、軽くて極太。THE走れるフレームです。
トラックフレームで有名ですが、最近はロードやCXのフレームも作っていて、それがまたモダンでかっこいい。ほしいです。
しかも今回はカスタムペイント。
ほしい。
実は今回紹介するLOWは、このGEEK HOUSEのディスクロードバイクからの乗せ換え組。ハンドメイドからハンドメイドに乗せ換えるなんてことあるんかい。って思いましたが、このGEEKよりも太いタイヤ履きたい!ってことで今回GRINDUROのために思い切りました。
ところでサイズデカい。
ハンドルを今までより幅広なモノに変更、LOWのフレームはケーブルがインターナルなので、見た目がすっきり気持ちぃです。
今ドキ珍しくフロントダブルで。新鮮で逆にかっこいいかも。
乗せ換えならでは。
チェーンリングのみCX用の小さめギアに変更しました。
タイヤは*WTB* nano tcs tire 700c×40cいわずと知れた名作タイヤ。タンサイドモデルはモダンなフレームとの相性も◎
ちなみにZIPPのカーボンホイール。ズルい。
ハンドメイドの中でも数少ないアルミのフレーム。アルミ製フレームはパキッとしたレースフレームであることが多いです。
ツーリングで長く楽に乗りたいってよりは速く気持ちよく走りたい方向けで、GRINDUROやCXのレースではもちろん、お休みの日のアドベンチャーライドも。
僕たちの日々紹介しているSURLYやALLCITYよりもっと速さや重量を意識したモデル。
たまにはパキッとアルミのフレームも新鮮でいい。ほしくなっちゃう。
本日はそんなご紹介でした。
ではまた!
ウエンツ