どうも上馬店ウエンツです。
本日は例のあの人の例のアレのご紹介。
このバッグの存在を知ったのはこのまず動画でしょう。その当時はまだ彼に関する知識も浅くて、なんかヤバそうな奴がやばいバッグ作ってるっぽい。って認識だったんですが、調べたらバッグはSWIFTが作ってるし、この人もいろいろすごそうな人だって事で。
本日はULTRA ROMANCE × SWIFT INDUSTRIES FABIO’S CHESTを、ウエンツ的イケてるバイクを交えてご紹介。
まずはCRUST BIKESのEVASION。
バッグは潔くFABIO’S CHESTのみ。というのがいいですね。小旅行程度であればこのバッグだけで荷物は事足りてしまうことでしょう。バッグにいろいろついているのも最高。その人の好みとかわかるので好きです。ちなみにハンドルは最近人気の*SIM WORKS* fun 3 bar。このバイクのオーナーはTomii CyclesやDark Realmの本拠地でもある、テキサス州オースティンの、イケてるコーヒー屋兼自転車屋Flat Track Coffee Roasterで働くメカニックみたいです。
Frat Track行ってみたいなぁ。
ハイ次!
お次はThe RADAVISTの主賓、John Watsonのバイク。
Sklar Bikeのオーダーフレームにフルパッキング。ツーリング仕様といった感じでしょうか。ポイントはやはりハンドルとサドル、前後共にFabioをつけているところでしょう。こんなに荷物入れてどこへ行くのでしょうか。
Fabio’s chestは世界最大のハンドルバッグであり、世界最大のサドルバッグでもあるといえます。
彼のバイクも記事も結構目の保養になるので、よかったら”RADAVIST“チェックしてみてください。
最後!
最後はTUMBLEWEEDに乗るPEPPER!
彼女は元々オーストラリアのコミューターサイクルで働いていて、今はSWIFT INDUSTRIESで働くスタッフで、昨年のSWIFT CAMPOUTでも一緒に走りました。
一見シングルにも見えるこの車体、実はROHLOFFという内装14段ギア。ツーリング野郎御用達のハイパーギアです。お値段もハイパーですがいつか欲しい。彼女もフロントにFabioだけのスタイル。細かくいろいろなバッグをつけるよりもどこに何を入れたかわかりやすいし、何より見ためがかっこいいです。
僕の独断と偏見でイケてると思う3台をご紹介しました。数多ある自転車専用バッグの中でも随一の収納力を誇るFabio’s Chest、ツーリングはもちろん、普段前かごの代わりとしても重宝すると思います。ジャグさんはまさにそんな使い方をしていましたね。
自転車を彩るアクセサリー候補の一つとしていかがでしょうか。
本日はそんなご紹介でした。
ではまた。
ウエンツ