こんにちは。
本日はこちらです
TEAM DREAM/THE CUB HOUSEがプロデュースする、アルミグラベルロード”AL DENTE”
どんなバイクかは過去に書いた↑こちらのブログを読んでいただければと。
で、本日はその過去のブログの最後にも書かせていただいた「載せ替え」ルートからのAL DENTEです。
載せ替える前のフレームはこちら。
Al denteのスペックをざっくりと簡単に。
・前後フラットマウントブレーキ
・フロント100x12mm thru
・リア142mm x 12mm thru
・68 JIS BB
ヘッドセットやシートポスト経などの細かなところを除いて、載せ替えルートの大まかなチェックリスト。
昨今のグラベル・ロードバイクではよく見かける仕様です。
今回は、BBやヘッド以外のチェックリストはクリアできたので載せかえルートになりました。
BEACH CLUB ”AL DENTE 54″
一部、規格が適合しないものありましたが、ほぼ8割程度の載せ替えに成功。
以前のバイクをカスタムするために、事前に購入していたハンドルやステムがあったのでこの機会にドッキング
フレームカラーはゴールド・ピューターアルマイト。
コンポーネント類は丸っと載せ替えなので変わりませんが、SRAMの電動コンポ。
リアディレイラーにMTBコンポを混ぜることで、より軽いギアも使える様になっており、きつい登りも安心。
ちなみにこの組み合わせだと51Tまで動かせるみたいです。
バーテープはお任せしていただいたので、パキッと真っ白なものにしました。
自分だったら安牌で黒のバーテープを選んでしまいますが、本家Cub Houseの組むBeachClubやシャミさんのBeachClubの白バーテープがカッコよかったので巻かせてもらいました。
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ピカピカの時もかっこいいけど、汚れてからがまたかっこいい。
次は自分のバーテープも白にします!
タイヤはUltra dynamicoのCaca JFF tire 39c。
先日パトリックが来日した際に、「39c cavaはBeach Clubのal denteには最高だ。」って言ってました。
僕も39c cava大好きなので、「空気圧パンパンでも乗り心地いいね。」って本人に伝えたのですが、
「なんでそんなに空気を入れるんだ?すこし低圧の方がもっとクッション性も良くて、表面が柔らかくなるからパンクしにくいよ。タイヤの横に表記されている空気圧のMAX表記はあえて少なめに書いているんだ。」と言ってました。
きちんと自分達のタイヤを最大限引き出して使って欲しいから、サンキューで終わらさずにマジレスしてくれるところがかっこいい。さらにUltradynamicoが好きになった。
それを聞いてから自分の空気圧はちょっと少なめを意識してます。もちろんお好みだし合う合わないもあるので、パンパンの空気圧も正解です。
セミインターナル仕様のフレームですが、無線コンポなのでさらに配線もスッキリ。
もちろんnitto x beachclub x bluelugのバーエンドも抜かりなく。
もともとChris king R45ハブで組まれた軽量かつ回転性も良いロードホイールだったので、
ヘッドセットもChris kingのdropset2に。
載せ替えルートからのAl Dente。
フレームのアップグレードを計画中の方や、グラベル系コンポを余らせてしまっている方、いかがでしょうか。
同じパーツでもフレームが変わるだけでガラッと印象が変わります。
このバイクって載せ替えできるの?疑問に思ったらまずはご相談ください。
もちろん1からも大歓迎です。
ちなみに、
もう少しでNewカラーも含めたストックフレームが入荷するみたいなので、今後の情報要チェックデス!
それでは〜