止まらないくしゃみに鼻水。そして目のかゆみ。
今年もついにこの季節が。。。
まいど!ダンカンです!
今日はお持ち込みSURLY LHTのカスタムが胸熱な仕上がりになったのでご紹介!
まず注目すべきはココ!!
なーんだカチ上げNITTO MCR65 stemにRM-3の組み合わせじゃん!
なんて思ってる人ノンノン!
見て欲しいのは下ハンに装着されたOURY GRIP。
元ネタは話題になっていたこちら↓↓↓
The Radavist『BENEDICT’S 2020 S-WORKS FUSE ULTRA BAJA BUGGIE』
ちょっと前The Radavistに掲載されたUltraromanceのバイクチェックで彼のドロップハンドルにコットンバーテープ、下ハンドルにOURYの組み合わせがかなりイカしてたんです!
Ultraromanceって誰よ?な人は是非この動画を!
バイクパッキングして、下ハン持ってダートを走る彼が行き着いたこのスタイルは妙に納得してしまいます。
今回のマウンテンドロップならメインで握るのは下ハンだし、グリップをつけると太さもちょうど良く、言わずもがなグリップ力アップなのでオススメです!
そして合わせて巻くバーテープはBLUE LUG acrylic cloth bar tapeで!
そしてもう1点!
春はホイール新調の季節ですね!
誰が言い始めたかはわからいけど本当にこの時期が一番ホイール組んでる気がします。
で、コンポーネントの交換に伴いホイールも一新したんですが、注目すべきはハブ!
幡ヶ谷ブログの『☆☆PREMIUM WHEELDAY☆☆』でもジャスが組んでいたPAULのロードハブ!
付属のエンドキャップの付け替えで130mm⇔135mmのエンド幅変更ができる優れもの。
LHTなので135mmで組みましたが今後130mmエンドのフレームに乗り換えてもしっかりハブは使いまわせますね!
残念ながら生産終了となってしまったロードハブですが、最近ジワジワと流行りだしているアルマイトのカラー物、実は残ってますよ!
今回差し色としてオレンジをチョイス!
ブレーキシューとバーテープの終わりに巻いた麻紐で色合わせをして統一感アップです!
さらにはフロントシングル化したクランク周りはSUGINOにWolftoothの組み合わせで抜かりがない!
もうすぐやってくる新しい季節に向けて、一味、二味アクセントをつけたカスタムなんていかがでしょうかー?