バイクチェックでこんにちは!
どうも!メカニック ダンカンです!
相も変わらずピットはお預かりバイクでパンパン、怒涛の作業ラッシュですが7月も残り数日!!
今月もたくさんのナイスなバイクが上馬からオーナーの元に巣立っていきました!
今野ボーイに引き続き今日は僕がバイクチェックしていきますよー!
では、レッツラゴー!!
*SURLY* LONG HAUL TRACKER
Crosscheckと人気を二分するツーリングバイクのLHT。
以前に設定されていた純正カラーのSnmoggy-Pearlにシルバーパーツで組み上げたクリーンな都会派ツアラー。
ヘッドパーツには絶対的な耐久性を誇るChriskingをインストール。
タイヤも耐久性では右に出る者はいないであろうSCHWALBEのマラソンで。
26″x2.0の太めサイズで都内の荒れたアスファルトから河川敷の砂利道までどんとこい!
オーガニックコットンと天然ゴムを使ったBrooks cambiumサドルはメンテナンスフリーで雨天でもOK。
天然ゴム独特のしなりで使い始めた瞬間から快適な座り心地を実感できます。
耐久性、快適性を考えて長く乗れるバイクに仕上がりましたー!
*AFFINITY CYCLES* LO PRO
2016年カラーのelectric blueはスカッと晴れた夏空のよう。
こちらも同じくシルバーパーツで組むことでフレームカラーがより一層強調されますね。
ステム、シートポスト、シートクランプをTHOMSONでまとめた一体感も◎!
削り出しの美しいPAUL 100% pure road crankの一際目を引くトランプ柄。
PAUL e-leverにも掘られたトランプ柄を合わせてくるのは流石です。
*SURLY* straggler 650B
SURLYラインナップ最小の38cmに乗るのはもちろん女性のお客様。
CROSSCHECKをベースにディスクブレーキ化して、ここ最近各タイヤメーカーからリリースされるホットなサイズ650Bを採用したバイク。
メーカー完成車をベースにフレームはCOOK PAINT WORKSで塗装。
バーテープ、サドルを変更してリアラックを取り付けたライトカスタム仕様です。
リアラックにパニアバッグを取り付ければ夏休みの長距離キャンプライドだってできちゃいます!
そしてトリはまさかのマイバイク!(笑)
*RIVENDELL* SAM HILLBORNE
RIVENDELLが提案するコンプリートバイクをちょこっとカスタムしました。
変更パーツや乗り味なんかは以前書いたブログをどうぞ→「SWIFT CAMPOUT & My Rivbike」
乗っているサイズは55。
身長173cmで股下83cmとギリギリ適応サイズといった感じですが、下のサイズ51だとちっちゃい感が否めない。
ちょっと大きい目かと思いきや、乗り出してしまえば手前に戻るハンドル形状も相まって全く気にならなく、むしろ調子がいいくらい。
ハンドルはRIVENDELLデザインの新作NITTO Choco Barがいち早く装着されています。
低めに設定されたライズが程よく、体が起きすぎないので気持ち良くペダルを踏み込むことができます。
そしてハンドルの肩に巻いたバーテープ。この部分がグリップのところと同じ高さにありかなり持ちやすく、開けた直線の道や上り坂など多用します。
このNITTO Choco Barの販売予定もあるそうですよ!
握り心地が気になる方は是非店頭で握ってみて下さい。
今日のバイクチェックはココまでッ!
今日紹介した以外にもお客様に納車したバイクはこちらからチェックできますよ→「CUSTOMER’S BIKE CATALOG」
関東地方も梅雨明け間近!?
カラッと晴れたら自転車に乗って美味しいかき氷でも食べに行きたい!
いや、プールもいいよなぁ。
ではー!