どうも!メカニック ダンカンです!
この週末は山梨県北杜市で行われた「白州の森バイクロア 2」へ遊びに行ってきました。
毎年秋に秋ヶ瀬で開催されるバイクロアが今年も初夏の白州という最高のロケーションで行われて、一応バイクロア1回目から皆勤賞なので行かない訳ないでしょう!
2日間開催で自転車三昧イベントですが日程の都合上多くのレースがある2日目のみの参加でした。
今回おnewバイクも組み上がってノリにノッテる金子先輩が全てを掻っ攫ってくれてました。
詳しくは「燃える男」金子先輩からのブログエントリーもあると思うので期待しましょう!笑
久しぶりにレースを走ってシクロクロスにまたまたお熱なので、今日は上馬店頭で展示してる完成車を紹介しちゃいます。
もちろん販売もしてますよ!
〈*FAIRWEATHER*cx complete bike〉
ブログをご覧のみなさまにはもうおなじみの「マッハシルバー」でペイントされたフレームはもちろんcookpaintworksで。
そんな金属調のカラーに合わせたヘッドパーツは*CHRIS KING* nothreadsetのsour apple。
発色の良さもさることながら、抜群の防塵性、耐久性は水、泥、砂などなんでもござれなシクロクロスではとっても重要なところ!
コンポーネントはshimano 105で、性能、価格も文句なく万が一壊してしまった場合もお財布に優しいのは嬉しいですね。
フロントシングル仕様のFAIRWEATHER CXには*WOLFTOOTH*のチェーンリングを組み合わせてチェーン落ち予防です。
実際に僕も通勤からレース、トレイルライドまで使ってますが、チェーン落ちは皆無。
唯一外れてしまったのが2年前の野辺山シクロクロス。
「泥」で有名な野辺山のコースですがその年は雨が降りコースの半分以上が泥沼となり、周回を重ねるごとにチェーンリングに泥が溜まりシフトチェンジをした途端にチェーンが落ちてしまいました。
それ以外は転倒してもどんなガタガタ道を走っても大丈夫なこのチェーンリングは絶大な信頼を寄せてます!
ホイールは手組みが得意な僕たちですが今回はEASTONの完組をチョイスしてみました。
スポーク本数の少ないレーシーな見た目と軽量化、チューブレスにも対応しているのでタイヤを変更してのアップグレードも即可能です。
今回のバイクロアで僕も実際にFAIRWEATHER CXに乗ってレースを走りましたが、改めてよく走るバイクだと再確認できました。
重量こそはハンドメイドやカーボンのレーサーには敵いませんが、そこそこ軽量でレースから日々のライドまでカバーしてくれる誰が乗っても扱いやすいバイクです。
こうやってレースで実際に走って泥だらけになったバイクはやっぱりカッコイイですよね!
これからシクロクロスに挑戦してみたい人、レースは走らないけどダートをちょこっと走ってみたい人でも全然OK!
気になったら実物も見れるので上馬店へおいでやすー。