こんにちは
上馬店より一周です。
ついにBlackMountainCycles本国から新ロットの2車種が現物交えて発表されましたね。
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初のホワイトのデカールが採用されたブラックのmonstercross、
そしてビンテージランドローバーからサンプリングされたセージグリーンはいわずもがなでしょう。
今回からそれまでの最小サイズであった50サイズのひとつ下のラインナップである、46サイズが加わるのがとても大きなマイナーチェンジ。
身長150cm台半ばくらいの方でも無理なくお乗り頂けるようになりました。(早く皆さんに紹介したい)
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そして今回待望の3年ぶりとなる着弾、monstercrossのディスクブレーキverともいえるMod zeroの2色はこんな感じ。
このbanana slugのカラシ色といいますか、黄土色といいますか、少し褪せた絶妙なイエローが妙にグッと来ますね。
裏腹にチリフレークは緑の中にあったらとても映える色で心惹かれるカラー。う〜む、迷う(?)
そもそもこの2車種ってどんなバイク?と思う方は先日書いたブログを見てみてくださいね。
現在ご用意を整えている真っ最中なので、じ〜っと続報をお待ち頂けたらなと。(待ちきれない方は店頭に足を運んで熱意ぶつけてください)
まぁそんなBlackMountainCycles熱が冷めやらぬここ最近なので、今回もBlackMountainCyclesを見ていきます。
今回は上記2車種ではなく、オンロードモデルであるRoad。
個人的に今年のハイライトのひとつともいえる素敵なオーダーをいただいたのでご紹介をば。
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Road (53)
こないだ600km走った際のルート上にある静岡の地よりお越しいただいたオーナー、
嬉しいことにメカニック一周さんご指名ビルドをいただきました。
この”ミドルリーチロード”というややニッチなバイクジャンルへの個人的な熱から、
2020年に廃盤となってしまったRoadをMikeさんにお願いして復刻して頂いた発起人なので、
このモデルを組ませて頂く時の熱量は他モデルと比較して二段階くらいビルドアップした熱量で六角レンチを握っている気がします。
個人的なブログを長らくチェックして頂いて大きなベースになる機能的な部分や組み合わせるブランドのバックボーンとのつながり、
そして見た目とサイズ感など理屈と背景のハーモニーが整っているからこその自分が思うどストレートな”格好良さ”etc、
強く共感頂いたようで、自分のRoadにかなり近い構成で組ませて頂きました。
大まかな構成を紹介すると以前自分が書いたマイRoadのブログと全くもって一緒になってしまうので、
理屈とか機能なところはこちらのブログを見て頂くとして。
とても心惹かれて頂いたとはいえ自分のバイクと1から10まで構成が全く一緒というのは、
もはやオーナーのバイクじゃなくなってしまうニュアンスも自分の中であり、
流石に気が引けるところも組み手側としてはあるので、


そういうご依頼を頂いた時はオーナーの色を少しだけでも添加して頂きます。強制的に。
奥様がお好きだという赤を少しだけ散りばめつつ。
(そういうの素敵)
タイヤはULTRA DYNAMICO、ラインナップ中唯一オンロードパターンである33.3c、cavaのblack/tanのものに。
個人的な1台はULTRADYNAMICOといえばな最も機能性の高いRACE、グレーのものにしているのですが、
シリアスに乗る成分高めでなければグレーよりも耐久性の高いブラック/タンをオススメしています。
あとこのダークブルーのフレームカラーにはブラックのが似合う気がする(600km乗った時は流石に機能性重視でグレーにしたけど)。
このsinewaveのダイナモライトの場所まで一緒というのが少し気恥ずかしさもありつつ。
でもこういう部分のシグネイチャービルド的な良さがあって、オーナーさまからしたら良いのかしらなんてことも思ったりします。
1台を構成する上であんまり”自分色”を出さないように普段はしますが、流石にご指名ビルドであればそんなところは少なからず入れたくなりますね。
自分と体格が似寄りなオーナーなのですが、ドロップバーに慣れるまでは少しだけハンドルは高めのポジションからスタート。
ステムの位置感は少し異なりなす。ステムは↑のアングルにて設定、全体的にアップライト。
慣れてきたら少しだけ低めにしたくなるかな?と思います。県境を跨いでのロングライドを企てているようなので楽しみ。
今時期は流石に酷なので、涼しくなった秋口に是非ともトライお待ちしています。
Road (50)
そして奥様号として形にさせて頂いたのがこちらのRoad。
このRoad、名前の通り”ロード”バイクではありますが、フラットバーでカジュアルに乗れる号として。
旦那さんバイクとは少しニュアンスを変えての1台にしています。
カスタムの幅の広いmonstercrossとも天秤になりつつ、ともかくスポーツバイクならではの”軽やかさ”を感じて頂くべくこの1台をチョイスしていただきました。
定型文としてのロードバイクってドロップハンドルに、サドルとハンドルとの落差の強いスポーツスポーツしたものを想像しますし、
それが本筋のひとつでもありますが、「舗装路を気持ちよく駆ける」ことが”ロードバイク”の本質。
オーナーの乗り方にフィットしていれば組み上がる多少の姿形の差は取るに足らないことだと思います。
どちらかというとカジュアルに乗るシーンも多いであろうと、フロントのギアは1枚で構造シンプルでトラブルに強い仕様に。
1枚で組む際にポイントになるのが構成するパーツによっては上り坂に対応し辛くなってしまうので、
そこは軽いギアの帯域をカバーできるようロードバイクらしからぬ大きめの後ろのギアにしています。
ハンドルは西シーンの重鎮であるHUNTER cyclesのLow rise bar。
手馴染みの良いバックスウィープ角度と絶妙な上がりのバランスは秀逸です。
ダートバイクに使いがちではありますが、オンロードバイクでもその使い心地の良さは変わりません。
物理的な幅の広さだけは気になるので結構カットして幅を詰めています。
やはり軽量に仕上がっているこの1台なので、”丈夫さ”よりかは少しだけ重量を意識したくなるもので。
つい普段使いがちな質実剛健なNITTOよりはRITCHEYやTHOMSON、
Paul componentなどのパーツを個人的にもBlackMountainCyclesのバイクには使いがちですね。
ちなみにひっそりとブラック/シルバーが反転するような格好で形にしています。
こんなご夫婦でRoadを組ませて頂けるなんて本当にメカニック冥利に尽きるご依頼で、非常に嬉しい思い。
Road復刻お願いしてよかったなとしみじみ。。。
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このケースに限らず各バイクに熱い思いを持っているスペシャリストなスタッフが居るのがBluelug、
熱量高いスタッフを指名してその人に組んでもらいたい!なんてことも全店で可能です(指名料は無料です)。
そのバイクを大大大好きなスタッフだからこその”奥の手”やサイドメニューの提案も抜かりない、むしろ聞かなくても言ってくるくらいなので、
何かチョイスに迷った際はおまかせにしてみるのが良いと思います。

是非ともこのRoad、ひいてはBlackMountainCyclesを組む際は自分を指名して頂けると、
その日1日嬉しくてうるさいくらいに喜びますので、頭の片隅にでも。
今回はこの辺で
それではー
いっしゅう

















