今日の日記は番外編です。
(あ、その前にみなさん明日の夜のこちらチェックしていただきましたか?ご予定合えばご一緒しましょう!)
話戻します。先週一週間ほどお休みをいただいて、サンフランシスコ方面にcook paintの料理長と行ってきました。
昨日も同じこと書いたけど、MASHのルーツでもあり、日本とは全く違う自転車文化が根付くサンフランシスコ。
しかも今年はNAHBS(ノースアメリカンハンドメイドバイクショー=アメリカのマニアックなハンドメイドバイクの展示会、自転車界のゼーレに会えます)が近くサクラメントが会場だったのもあり、自転車とは切っても切れない旅だったのでその模様を書きます。超マイペースに書くので流し読みでお付き合いくださいませ。
音楽も洋服も自転車もメリケンもんが好きな自分にとっては憧れの地なのであります。
男二人だしまあいっか、ということで泊まったエリアは結構ダウンタウン。2年前出張で来た時とは全然景色と街並み(と居る人)が違ってオドオドしました。
というか、その後滞在最終日に確信したことですが、おそらくあのエリアでブッチぎりのワーストエリアだったと思います。
この時は自覚していないので観光気分でフラフラしています。
最初はドン引きなシーンを多数目撃しましたが、人間慣れていくものです。
チューヤンも僕らより一足先にSF入りしていたので翌日は合流します。↓チューヤン合流の模様。
この動画だけ見ると茶沢通りに見えますが、れっきとしたサンフランシスコオファレルストリート。
旅行慣れしたチューヤンは頼りになります。
なにやら色々店を調べてくれたらしく、シャレオツなハンバーガー屋に連れて行ってくれました。
確かに美味かった。パティも。そしてちゃんとしたクラフトビールがあるとこもシャレオツ。
→super duper burger
その後もチューヤンのリサーチしたお店に向かいます。「ちょっと歩くけど大丈夫すか!?」
バイクショップとバイクショー内の移動しか想定していなかった自分はブーツを履いていたのですが、結果カカトの皮がめくれるまで歩きました。「い、意外と遠いねチューヤン」「足がちぎれそうだよ、実際ちぎれかけているよ」など溢れ出る文句を紡いでいたら着いたのがこちら、
うーん携帯の動画だと伝わらないですね。four barrel coffeeの人がデザインしたクラフトビール屋、とかなんとかチューヤンが言っていました。
郊外の工場ばっかのエリア、高校の体育館くらいの大きな倉庫が丸々クラフトビールのビアガーデン的なのになっています。ビアガーデンなんてアメリカで言わないのかな。
店内の写真は撮り忘れましたが、カウンターにはずらっと並ぶビアタップ。高い天井の屋内は吹き抜け+中二階席もあり、屋内なのに木が生えています。
寒くない気候だったので外のテラス席で乾杯します。読めない英語ばっかりだったので「IPA!!!」と唯一わかる単語を叫びました。
平日夜なのに超混雑。しかもいる人はおしゃれで格好いい人ばっかり。自転車乗りも多数いました。
そしてなんか超うまいピザと、ガーリックバジルの味が濃いポテトも頼みました。「味が濃いね」「うん味が濃い!」なんていいながら美味しく食べました。
・・・うーん、このペースで書くと終わらないですね。もうこんな時間だ。しかもまだ自転車でてきてないですね。
自転車の写真で次回に引っ張ります。
次回はサンフランシスコのイケてるバイクショップのことを書きます。高偏差値のコミューター、エブリデーバイクに混じるハンドメイドバイク。そしてホスピタリティー、悪化する靴ずれ。ご期待ください。