こんばんわ谷です。
今日の幡ヶ谷ブログ、金ヤンのエントリーを読んで甘ずっぱい気持ちになったので書きます。昔は自転車乗っている他人同士が、信号待ちで話しかけたり話しかけられたりってあったなあ、と思い出しました。
今もそういうことあるのかな?自分が年をとって知らないだけなのかな。
金やんとのファーストコンタクトもそんな感じだったと思います。当時から彼はその手のシーンで結構有名だったので僕は彼を知っていましたが、ほぼ初対面で話しかけられたのを思い出します。
たしか仕事帰りの山手通り、中野坂上の交差点だったかな?トリックの練習してる人がいるなあ、と思ったらものすごいスピードで駆け寄ってきて僕のハンドルを指差し、「そのB201のアルマイトどこで買ったすか!!!」。あれから何年経ったかわかりませんが、何時の間にか一緒に働く仲間になりました。
good people and good coffeeの店主とあの頃の感じをスタンド使いに例えて大騒ぎしたことがあります(良い年した大人二人が何を言っているんだ、というのはさておき)。乗っている者同士は意識できるけど、乗っていない人の目には入ってこない(見ることのできない)そんなツール。スタンド使いは引かれ合うッ、つって。
昔を思って目頭が熱くなるのはおっさんの証、そしてここまで書いて何を言いたいのかわからなくなったのでJUICYのこと書きます。
連日ご紹介しているJUICY。明後日の日曜日、上馬で先行販売されるドリンクホルダーです。
ダンカン君も早速愛車のCROSS CHECKに装着しているようなので写真を撮りました。
はいこちらはダンカン君の水筒。kanteenのインスレート、保温機能が付いているボトルです。
このボトル、通常のボトルケージにはサイズが合いません。KING CAGEとか一部入るものもあるのですがガリッと傷つくこともあります。
新生JUICYのいいところその1、
マジックテープで直径を変えられること。入れたいものに合わせてバリッとサイズ感アジャストできます。
缶はぴったりだけどペットはガバガバ、なんてこともないです。自転車に装着後にもサイズを変えられるのもオススメポインツ。
そしていいところその2、
深さも変えられること。この底面のテープがポイント。ここをアジャストすると深さが変えられるので背の高いボトルもすっぽり収めることができます。段差でポーンと飛び出しちゃうことも少ないです。
どうでしょう?だんだん欲しくなってきたでしょう??
日曜日の先行販売会、ぜひ入れたいボトルご持参できてくださいね。愛車への装着も大丈夫です。
「復活のJUICY黙示録 in 上馬」
日時:2/21(日) 12時〜22時
場所:ブルーラグ上馬店
JUICY販売価格:¥3,800 +tax。愛車に試着はもちろん無料!
騙されたと思って使ってみてください。自転車乗ってコーヒショップに寄り道するのが楽しくなります。