どうも上馬店ウエンツです。
今日も今日とてセルフバイクカスタムの日記。
今回カスタムするのは僕のロードバイク、REW10 WORKS RR29。
先日GEEK HOUSEをカスタムして気が付いた。
持ってる自転車ドロップハンドルばかりだ!やばい!
謎の感情に襲われたので、今回はロードバイクのハンドル周りを中心にカスタム。
こちら以前の状態。
昔のパーツを使っているせいか、変則レバーの調子が悪いのが気がかり、騙しながら乗ってはいたものの、さすがにストレスになってきたしこの際
ドロップハンドルやめてみよう。
デジさんのブログで紹介していたフラットバーロードってやつ。
これがなんともイケてるくさい。(のりおさんいつもCoffee Outside来てくれてありがとうございます。)
そうなったらまずはハンドル選びから。
上馬店のハンドルコーナーの一角。
フラットバー、ライザーバーだけでもこんなに。
迷う。その中で僕が今回チョイスしたのはこいつ。
*NITTO* for shred barですね。さんざん悩んだ結果このハンドルに落ち着くことが多い。馴染みがいいし、見た目もばっちり。僕は650㎜幅のものをよく使います。
強面マウンテンバイクからシンプルなシングルのバイクまでしっかりハマる万能ライザーバー。
いいぜ。だいぶイメチェン。
清楚め女子が夏休み明け金髪で登校してきたあのドキドキ。
でもハンドルを変えて思いました。このままだと何かが足りない。
この心の隙間を満たしてくれるのはいったい誰なのか。
こればっかりは清楚め女子でも金髪ギャルでも無理。
今回は乗っかりたいんじゃない、乗っけたいんだ。
ということでカゴをぺっと。
こちら*WALD* multi fit 137 front basket
今まで100個以上は取り付けて来たであろうバスケット。純正ステー付きのmulti fit 137を今回は使用しました。
重い荷物をしっかりと乗せられるので↑このように荷台となるラック+カゴの組み合わせがオススメだけど、車種によって荷台が取り付けられない事もしばしば。そこで活躍するのがmulti fit 137。
付属のステーを使うことで、荷台がつけられないロードバイクやトラックバイクにもカゴがつけられちゃう。
でも作りは正直そこそこなので、あんまり重いもの乗せると動く。最悪折れる。そんなヴァイブスまで受け入れてくれる方にオススメ。
可能ならやっぱしラックとの組み合わせて使うのがGOODですね。
特別何を乗せるために付けたってわけではなくて。
なんかカゴとかついているとかあいいし、なんとなく荷物をポイっとできると非常に便利。今更感。
こんな感じで薪やスイカを直入れしてもいいし、
バッグを入れてもいいよね。いい人そうに見えるかも。というかいい人っぽく見られたい。
これでフラットバーロードの完成。
(ピット内の写真ですみません。)
これでCoffee Outsideまでの道のりが楽しくなりそう。
ちなみに次回のCoffee Outside TOKYOの開催は10月6日の日曜日なのでよろしくお願いします☆
またインスタグラムで告知するので、Blue Lug Kamiumaのインスタグラムはチェックしておいてくださいね。
ロードバイクのスピード感はなるべく失いたくないけど、もう少し気軽に乗れるようにしたいって方にとってもおすすめなハンドルカスタムのご提案でした。
参考になれば幸いです。
っとまったごめんなさい!
今週の土曜日は、少しイレギュラー。
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10月5日(土)は上馬店はお休み。幡ヶ谷、代々木公園店は20時閉店となります!
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この日は上馬店スタッフダンカンさんの結婚披露宴。
仲間の幸せを分けてもらってきます!
ご利用予定だった方、ごめんなさい。よろしくお願いいたします。
ではまた!
ウエンツ