どうも上馬店ウエンツです。
本日はアメリカ、ウォルナットクリークからRIVENDELLのご紹介。
ツーリングバイク、カントリーバイクが得意なRivendellの中で、ロードバイクの位置づけをされるRoadiniというフレーム。
今回はデジさんのブログでも紹介しいていたフラットバーロードテイストな組み方。
RIVENDELLのフレームは太いタイヤにラックやかご付き。って組み方が多いのでシンプルでシュッとしたこの車体は新鮮に感じる。
RIVENDELLのフレームには皆モデルごとにそれぞれ個性があり、独特のデザインにいちいち嫉妬しちゃう。
いわゆるロードバイクとは一味違うってことがわかってもらえるかと思います。
オレンジのフレームに合わせるヘッドセットはChris King社のサワーアップル。Kingの製品は最近”Life Time Warranty” 生涯補償の対象になりました。すごいぜ。ぜひ一生使いましょう。
そしてフレームの横っちょからにょきっと飛び出てるのが変速のレバー。昔ながらのダブルレバーってやつです。ギアを変えるときにはハンドルから手を離さないといけませんが、ハンドル周りがシンプルにまとまります。
そしてかごやラックの代わりに今回はSWIFT INDUSTRIESのPaloma handle bar bagをお取り付け。
このPalomaはラックやサポーターなしでほとんどの自転車に取り付けることができます。
しかもぱっと取り外せるので、サイクリングの強い味方。
Hand Made in Seattle.
本日はフラットバーロードテイスト、いつもと違いちょっと速いRIVENDELLのご紹介でした。
こてっとしたツーリングバイクも大好きですが、さっぱり早そうな車体も好き。
フレームからパーツを選んで一台の自転車をくみ上げるRIVENDELL
スタッフとあーでもない、こーでもないなんて言いながら、ぜひ自分にピッタリな一台を作り上げましょう。
ではまた!
ウエンツ