どうも上馬店ウエンツです。
無事シアトルより帰国しました。
なにそれって方はまずはこちらから。
僕たちが公私ともに本当に仲良くさせていただいているSWIFT INDUSTREISのみんなと今年はCAMPOUTしたんです。
チューヤンさんがマルティナのコースの概要を先日のブログで書いてくれたので僕は僕の感じたCAMPOUTについて書きたいと思います。
書きたいことたくさん。
そして最後にはお知らせもありまっす。
まずはこちら朝の集合の時の写真。
まず今回のCAMPOUTは、自転車のスキルや経験がない人でも参加して楽しめるようにマルティナ率いる”PAVEMENT PART”と怪物ジェイソン率いる”MOUNTAIN PART”の二手に分かれてのライド。僕は初日、ジェイソン率いるMOUNTAINのほうに参加したのですが、日本を出国する前にジェイソンに「お前はどんなバイクで来るのか教えてくれ。MOUNTAIN PARTを走れそうな自転車か確認したい」と先制パンチからのスタート。ジェイソンのコースを選んだことをちょっぴり後悔しながら、宿泊先でジェイソンを待つのでした。
緊張と時差ボケ、日本からちゃっかり持ってきた風邪にちょっとやられながらも出発。
ジェイソンはシングルのマウンテンバイクに、一緒に集合したMIKEはSPACE HORSEを固定ギアで乗っていて、少し安心。「なんだ二人ともシングルか、なら余裕でついていけそう。」そんなことを考えていました。ここまでは。
休憩も長くて１５分、最初に立ち寄ったカフェでもジェイソンが一言「QUICK STOP!」
アチアチのコーヒーをがぶ飲みしてライド再開。うん。頑張ろう。
「この後トレイルに入るから補給していこう」
次に立ち寄ったスーパーでは少し長めの休憩。救われました。
しかしここであることに気が付きます。
あれ、ジェイソン荷物少なくね？しかもカーボンのMTBとか、ズルい。俺のJOEなんて２０キロ以上あるのに。
あとで見たらジェイソンの荷物はマルティナやほかの人が持ってくれてました。なんて奴だ。
ついでにほかの参加者のBIKE CHECKを。
BREAD WINNERのG-ROADというハンドメイドバイクや
CRUSTの新作、Nor’eatserに乗ってる人も。かっこいい。
こちらは朝一緒に集合した固定ギアのSPACE HORSE せめてフリーにして来いよ笑
しばらくするとジェイソンが「よし行こう！」と。いよいよここからです。
さぁ本番、トレイルに入ります。ここからは正直ついていくのがやっとで、写真がほとんどとれませんでした。
少し進むと鹿がいたり、通りすがりのマウンテンバイカーが、「この先でさっき熊を見たから気をつけろよ」と。いや気を付けようないじゃん。ここでちょっと泣きそうになりました。
なんとか無事にクマとのご挨拶は避けられたもののその先もこんな感じでずっと山道を７０キロ弱進んでいきます。
ついにマルティナ組に合流！
その後はチューヤンさんのブログにもありましたがキャンプ場でみんなでワイワイしました。
僕はライドの疲れで割とすぐダウン。
テント立てる前にその上で寝てました。
翌日は前日の教訓を生かし、ジェイソンにはごめんだけど僕もマルティナのまったりコースに参加。と思ったら、前日ジェイソンのライドに参加していたメンバー全員がこの日はマルティナのコースに変更。きつかったのは僕だけじゃなかったみたい。
ジェイソンは結局一人で昨日と同じハードコースに繰り出していました。化け物め。
二日目の朝は雨、僕は「あぁ雨だ～」なんて思ったんですが、現地の人たちは何も気にしていない様子。これがシアトルの本当の天気だよ！なんて言って笑ってました。
そんな雨も走り出したらいつの間にか止んで、
先回りしたり追っかけたり。ずっとチューヤンさんが写真撮ってくれていたので、せっかくBOMBORA組んでいったのにチューヤンさんの写真ほとんどなくてすみません。笑
帰りはゆっくり街まで帰って、最後は乾杯！お疲れさまでした！ってことでシアトルのSWIFT CAMPOUTは幕を閉じました。
と本来ならここでこのままブログで終了なのですが、、、
あまりにいい経験をさせていただいたばかりに、まだまだ実はお話したいことがたくさん、SWIFTのヘッドクオーターのこととか、ここには書けないこととか笑
なので、急遽で大変恐縮ですがおしゃべり会に付き合ってください！延長戦勝手に決定！！笑
当日はチューヤンさんが収めてくれた素敵な写真とともに、シアトルに行った３人でシアトルはどんなところだったのか、本場のCAMPOUTの雰囲気などなどをお話しできればと思います。
日時は７月６日の土曜日、ここ上馬店で１９時からです！
僕たちがただしゃべってるだけだとつまらないので、おしゃべり感覚で皆さんと乾杯出来れば超嬉しいです♪♪
ではでは当日は皆さまお待ちしております～！
ウエンツ
