先日の<ブログ>が新宿だとしたら、こっちは渋谷?いや代官山、、、んーとも違うんですが、サンフランシスコはダウンタウンから少し離れ、いい感じのお店が集まっているバレンシアストリート。
こちらのエリアの素敵なバイクを本日はチェックワンツー♪
(実は僕も愛用して、<コチラ>をちょうど5年経ちます。ほんとうにいまだにヘタレていないのにビックリします。)
(後ろには、ひっそり<DZR>も。)
笑顔がさわやかすぎる。。。お仕事中にも関わらず、快く撮影させて頂いたジェントルメーーーーン。
乗るのは、今回のNAHBSでも相当イケてるバイクを生み出していたFROMカルフォルニアはHUNTER CYCLES。
シクロクロスモデルをしっかり通勤仕様にといったところでしょうか、CHRISKINGのハブを軸にタイヤは僕達も大好き<PASELA>はスキンサイドを、バーテープはもっちり肌触りの<LIZARD SKIN>を。
ハンドメイドバイクならでは、おそらくオーナー自身が<MINI MOTO>をチョイスするために作られていたり。ボトルゲージはやはり<KING CAGE>だったり。
締めは、チェーンステーの忍者巻きa.k.aハンカピラー巻きと、抜くとこ抜いて、大事なところしっかり押さえて組み立てられる上品なところと、実際乗られているバイクはやっぱりかっこいい。
(グレーのフレームカラーいいですね。。。)
おしゃれなカメラ屋さんの前には、その亭主さんに似合いそうなバイクがチラリ。
雰囲気ありすぎて、勝手にバイクチェック!!!!!!
一瞬なんのバイクかわかりませんが、こちらはSURLYの<Long Haul Trucker>。
<アルバトロスバー>のハンドルに始まり、それに合わせてPAULの<THUMBIES>を使ってギアチェンジ。前後しっかりTUBESのラックを取り付けて、ペダルにはストラップを。
タイヤは太めにしたら、普段は街乗りエブリデーバイク、時にはツーリングバイクとして活躍してくれそうなアッセンブル。
(大事なバイクには、頑丈な鍵を。サンフランシスコでは<クリプトナイト>でしっかり止められているバイクを見るのがほとんどでした。)
今回サンフランシスコに行きたくなった理由の一つ。
バレンシアストリートから少し外れた場所にあるのが今は本拠地、MASH TRANSIT。
そして、デイリーに使われるバイクを直しているメカニックのクールな彼が乗っているMASHWORK。
日々街中かけめぐり、時にはダートに遊びに行ったり、めちゃくちゃ自転車楽しんでるんだろうなーってのがジワジワ伝わってきますね。正直もはやどっから手をつけていけば良いのかわからないので、写真から各々感じとってください。笑
一歩上をいくカスタムは、<WTB>のタイヤをチューブレス仕様。
ヘッドはもちろん<CHRISKING>を、足回りはRIVALのクランクにWHITE INDUSTRIESの<フリーコグ>が。
(そういえば先日ひっそり入荷して、今ならご希望の丁数揃ってますっ!)
サドルが個人的に同じのずっと使っているので嬉しくなってしまいました。笑
いやー、前回もそうですけど、自転車偏差値高いよサンフランシスコ。。。
(まだまだ書きたいとたくさんあるので、余談踏まえて少しでもお話出来ればと)
3月も中旬。春もすぐそこに?カスタムのご相談はお早めに!!!
以上、チューヤンでしたっ〆