散歩すれば、すぐそこでイチロー選手とご対面
内心「もしかしたら会えるのでは?」なんて思いながら
スタジアム周りをウロウロと、きっと不審者一歩手前でした。チューヤンでっす〆
SWIFT INDUSTRIESのHQこと本部からは徒歩5分でシアトルマリナーズの本拠地がありました。
行ってきました!ワシントン州はシアトルです、飛行機は約8時間。電車で40分くらいだったかな。
ジェイソン&マルティナとブランドを始めた大好きな2人に会った時にホッと胸を撫で下ろしたところで、今回の旅はスタート
、、、、、決めました。
細かいこといっぱい伝えたくていま書いてたんですが、今回はやっぱヤーメッピにします。苦笑。
彼らの日常を切り取っただけでも、充分に伝えられる気がしたので。
いや、僕の文章がきっと邪魔でしかない。
ワンワンワンっ!!! ੯ੁૂ‧̀͡u
ちなみに写真の犬以外にもう1匹。犬を飼いたくなってしまった。ほんとに。
(ブルーラグのお客様のたくさんのオーダーをまさに今進めている最中だったことだけお伝えしておきます。)
今回の旅ではシアトル→ポートランド→シアトルというスケジュールだったんですが、ポートランドから急行列車に乗って帰ってきたお昼の出来事も。
SWIFT HQに着いた途端
ジェイソン「おーちょうど良いところに帰ってきたねー!!良かったら、ケリーと一緒に行ってきなよ!自転車貸すから。」
ということで、電車の疲れはもう忘れて一先ずワケも分からずカメラと共に金魚の糞状態で参加
(ringtailがカッコよく見えすぎる件。影響されてもう一着買ってしまった、、、)
ピースサインの似合うケリー、後々知ることになりますが彼がSWIFT INDUSTRIESのメインカメラマン!!!
素敵な写真とる人は、やっぱりかっこいいですね、ご本人も。そして自転車も。。チクショー、悔しー。
ケリー「着いたよ!!!たぶんこれからもっと人がいっぱい来るから、写真とろう!」
ってことで、何が行われているかもイマイチ分からず、、、
と思って5分経つと、続々と、、、
ジャグさんのブログにもありましたが、
11月の第4木曜日はアメリカの「Thanks giving」。日本でいうところのお正月みたいな感じで、向こうの人はクリスマスorこの日に家族で1年に1度の大集合!!ご飯一緒に食べたり、NFLを見たりっていう雰囲気。
それにちなんで金曜休みにしちゃって週末迎える人がたくさんいるから、その金曜日に1年に1度の商戦を合わせて初売りセールならぬブラックフライデー!そして、週明けをサイバーマンデーのネットSALE!の流れなんですね。僕も今回細かいところまで知りました。笑
で、なんでこんな話になったかというと、この写真を撮ったイベント名は
「Cranks giving」
「Thanks giving」を迎える前に、なんらかの理由で家族といられなかったり、ご飯が食べれなかったりする子供達のためにドネーション = 寄付(今回の場合は食材)を持ち寄ってレースを楽しもう!っていう素敵な企画。
ここシアトル以外にもアメリカ各地で行われていて、この日のシアトルだけでも150人!!すごいですよね。
食材を運ぶ自転車、、、パニアバッグやハンドルにフレームバッグが必要となれば、SWIFTの出番!ってことで、メインのスポンサーに彼らが携わっているのにも納得。
ゴールでは、「たくさん運べた賞!」もあれば、「一番お年寄り賞」とかね、老若男女問わず楽しめたり、コミュニケーション取れるのもまた自転車の魅力だよなって改めて感じさせられました。
最後の表彰式の最中、外で止まっているバイクも撮影してきたので良かったらお時間がある時にでも♪♪
→→→<<<SWIFT HQ & Cranks givingの様子はこちら!!>>>
まだまだ余韻に浸りたいところですが、振り返る前にまずは3連休、残り2日楽しんでいきましょーーー!!!
明日も元気にお待ちしておりまーーす!