早速買ってみました。。。
だいたいの風邪はこれとポカリを2リットル飲んでめちゃ布団被れば治ります。
バスケする時のコンタクト入れにもナイスですね
(KOZENI POUCH はやくもイチオシです。)チューヤンでっす〆
帰国してから、2週間。はやいな〜、ジェイソンとマルティナ元気かな〜
シアトルとポートランドで行ったバイクショップ中心に振り返らせてください!!!
まずはswiftとも仲良し。隠れ家的な路地裏にあったのがBack Alley Bike Repair
オーナーのバイクはFBM。CROSS×CHECKも乗っているんですが、そっちもまたかっこいい。
シアトルはダウンタウンから少し外れて、賑やかさを少し抜けたところにあるバイクショップ
イエローのニット帽被るのはオーナーのベンジャミン。
なんと彼はもとQBPの社員で、あのSURLYのjethroツールの開発にメインに携わっていたのだとか、、、
シアトルは雨が多い地域で、泥除けがプラスチック製のものを中心に勢ぞろい。
先日のブログにもあった様に、街中の見かけるバイクもリアラックにパニアのスタイルでほんとによく走ってる。
この日も1時間いただけで、そのようなことでカスタムに困っているカスタマーが入れ替わりご相談で、地元に愛される。信頼されているのをヒシヒシ感じました。
シアトルは前回でほとんど書いたので、、、こっからは、アムトラックっていうロマンスカーに乗って約4時間弱でお隣はオレゴン州ポートランドへ
今回お世話になったのはSIMWORKS USAのリエさん!!!この場をかりて改めてお礼をお伝えしたいです。
ほんとうにありがとうございました!!!
そして、恐れ多すぎますが、代表である田中さんのバイクのおかげでポートランドの街をCIELOに乗って走り回るという、、、(田中さんありがとうございました!!!)
ちょくちょく頬っぺツネっては、夢じゃないことの確認です。
着いて初っ端お邪魔したのが、CHRIS KING!!!
お昼だったこともあり、いわゆる社食を利用させて頂き。もう気分はクリスキングの社員さん。
(カウンターでお手伝いしているのは、クリスキンング氏の娘さんなんだとか。素敵)
この機械がクリスキング氏が一番最初に使っていた機械
ロッカー&シャワールームはもうプロスポーツ選手なんじゃないかってくらいに充実してるのを皮切りに、
内部は撮影NGなところが多かったのですが、とにかく環境を大切に、ゴミになってしまう資源があったとしても循環出来る様に。使う使う機械1つにしても長く使えるものを、そのためには高くても優しいオイルを使ったりと。
普段僕たちが直接手に触れるCHRIS KING製品に通じるポリシーがそこにもしっかりありました。
そして、このCHRIS KING内、フェンスで囲まれている一角がSIM WORKS USA。
リエさんの趣味であるサーフィンがなんかとてつもなく良いですよね。
アメリカ全土をはじめ、海外に向けてここから日々発送。ポートランドの近場は即日お仕事帰りに配達したりなんだとか。恐るべし。
「リエさん、ちょっと駐輪場のぞいてきます〜」
ということで、先ほど案内されたときにはゆっくり見れず気になりすぎた社員駐輪場へ、、、笑
当たり前ですが、、、ほとんど軸となる部分はchriskingのパーツ付いてますね。
車種、ブランドはさまざまですが、通勤&クロスシーズンということもあってかシクロクロス車が多いのが伺えます
それからフェンダーの付いた自転車も多い!!
雨男なのに、今回の旅はほぼ降られず、行く先々の人達に奇跡だよ。って言われたな。
こっちはショーバイクで使われていたバイク達、、、CIELO復活してほしい。(上馬店にはちょっとまだあるみたい。)
リエボウさんが仕事一息ついたところで、夕方からはダウンタウンちょい外れにあるバイクショップへ
まずは、NORTHER CYCLES
もともとフレームビルダー学校卒業の彼と、この日お休みだったバイクショップで働いていた経験を持つスタッフとが切り盛りのお店
お店が開いてるのは基本週末の2日のみで、あとはアポイント制ってのも、写真を見渡せば感じとれますかね?
ただの修理やカスタムをするだけではなく、フレーム自体を作ったりお客様それぞれの自転車の手直しや付け加えまでそこで行ってしまうドリームショップ
自転車それぞれに合わせたラックに、ダイナモライトにこだわりのマウント、、、もう好きな人だったら1日あーだーこーだ相談してしまいそうです。
ハリーポッターかのように、壁からフレーム生えてるの出来るのもビルダーさんならではですよね。ちょっとこのディスプレイがずるい。
ポートランド初日に2店目にして、この日最後に訪れたのが、GOLDEN PLIERS
結構このお店をポートランドでは個人的に楽しみにしていたのですが、さらに超えてきてワクワクはとまりません。
いろいろなバイクショップで約20年の下積みを経て、やっと自分のお店を作ったのはRIVENDELLのTシャツを着るオーナーのケヴィン。
地元で名の知られるくらい信頼だったり、腕があるのを認められていることもありこの日も訪れたときは立ち替わりでお客様のご相談にカスタムの連続
その後ろでミシンを踏むのがパートナーであるベッキー、作るのはMAKE SHIFTERというブランドのバッグ達
彼女は描くのも得意で、壁画の一面は彼女自身によるもの。
まだお店はオープンしてからそんなに経たないものの、何1つない空間からここまでの空間を2人自身の手でほとんどを築きあげたんだとか。細かいところ良く見れば見るほど、2人のこだわりがいっぱい詰まっていて、ミシンの音と自転車を直す音が混じり合い、ビールがそんなところで飲めるんだからもう最高です。
特別何かを見るわけでもなく、1時間くらいだったかな。右手には看板犬のワンチャンを撫でながら、左手にはビールグラス、頭を空っぽに、優しい空間で癒されていたと思います僕自身。
ポートランドでは少しだけ、ダウンタウン。いわゆる繁華街で少し時間を過ぎしてみました。
ドーナツに、コーヒーに、アイスと有名なものはひとまずペロリ。どれもうまい。
その間でたった30分観察しただけでも、この2台。自転車偏差値が高い。ヒトカゲがかわいい。
シアトルもそうだけど、次回行く機会あればやっぱり朝の通勤を見てみたいもんです、海外何度か行ってきましたが、それが実は自転車を見る上で1番楽しい近道だったりします。
2日目の最終日、1人自転車漕いで向かったのがポートランドのダウンタウン少し外れにある
その名は「RIVELO」
RIVENDELL好きのお客様だったらご存知の方も多いんですかね。
オーナーの彼は、RIVENDELLで長年働き数年前にお店をオープン。
ブランド、そしてオーナー自身に一番通じるカメラにレコードの数々と大好きな、そしてこだわり抜かれたモノ達に囲まれている店内
初対面した瞬間に、「そのジャックパーセル良いね!僕も大好きなんだよね、ジャックパーセル。」
クゥ〜嬉しすぎるぜ、、、ってことで、締めくくりはオーナーのバイクチェック。
RIVENDELLには今はなきモデルの「Saluki」
A.HOMER HILSENの元になったフレームだそうで「かれこれ何年乗ったかな?」とおっしゃってました。
左右にベルが3個も付いているのは謎でしたが、なんだかそれも許してしまうのがやっぱりRIVDENDELL、フェンダーのステッカーチューンにリフレクターだったりと、オーナー自身そのものというかオーナー自身もかっこいいから、これまたズルい。
撮るよ!って言った途端に、サングラス取り出して足を組んだのはここだけの話にしておきたいと思います。(おじさんだけど、イケメン過ぎ。)
なんだーか、長くなってしまったけど、本日もお付き合いありがとうございました。
写真はもーーーーちょっとだけあるので、もし気になった方いらっしゃれば見てみてくださいね!!!
チューヤンが行くSEATTLE & PORTLANDの写真たち
来年の長期休暇はどうしようかなーーーー!!
エプロンそろそろオーダー僕もしようかな。
ってことで帰国後はお休み頂いていた分、怒涛の作業DAYS。
今週はイベント尽くし。
エリックも昨日無事到着した模様です。1年に1度とないチャンスなので迷ったらオーダーで。
今年の自分にご褒美しちゃいましょう。
ではでは。