２月６日、本日は２（ブ）６（ログ）の日らしい
いつも読んでくださって頂いている方はもちろん
今日たまたま初めて見ました！笑ってかたも本当にありがとうございます。チューヤンでっす〆
東京オリンピックまでは900日切ったみたいですが、
もしSURLYの中で勝負したら、金銀をあらそうであろう２トップを本日はご紹介！！
まずはウサインボルト！
SURLY STEAMROLLER size:62
※注）縦に写真を伸ばしたわけではありません。
いつも通り撮影したこちらは、62cmサイズのsteamrollerのビッゲスト
SURLYの選ばれる理由としてミニモニからチェホンマンまでカバーしちゃうサイズの幅。
いや例えがちょっと雑か。。。
え〜と、極端な話。。。僕たち大人はお子さんの三輪車のれなかったり、小学生の頃に身長伸びる前提で買ったもらったあの大きめのママチャリの感覚っていったらわかるでしょうか
なかなか他のブランドだと、S、M、Lのスリーサイズしかないところが、モデルによっては10サイズもあるんです。これって相当すごいことだし。やっぱりジャストサイズの自転車は乗ってて気持ちいいし、ご本人との見た目もスッキリします。
今回はご予算少し抑え目で、ブラックで統一コーディネートがオーナーのご希望
なるったけシルバーパーツを排除して
差し色に最後に決めたのは、ここだけ奮発して！ってことでPHILWOODのヘッドセットを
サドルは現在入荷待ち、昨年末出て定番仲間入りはBROOKSのCAMBIUMはALL WEATHER
STEAMROLLERのクリアランスギリギリは38c
タイヤは太いけど転がり調子良さそうなMAXXISのジプシーを
さらに走る背中を押してくれるのは、ノッチ音がマイナスイオン醸し出すWHITEINDUSTRIESのFREE WHEEL
FREE WHEELがヘッドパーツと相まったのは狙ってないけど、ラッキーな誤算。
お休みの日のお出かけに少しラクなポジションで乗られるように、アップライズしたハンドルをチョイスしてコンプリート
バスケットを休日の趣味に、190cm以上のオーナー様でしたが素敵なご依頼ありがとうございました。
（そういえば、引き続きブルーラグの通称カンパニーバスケもやってますからね。今のところだいたい月１で金曜日の11:00~ ご興味あれば、お気軽にお声掛けくださいね笑）
お次は、
SURLY CROSS×CHECK size:50
続いては、フロントホイール、クランク、ペダル、サドルにシートポストと、、
お使いになっていた愛着あるパーツを生かしての、CROSS×CHECK
これまたSURLYの良いところ余談付け加えちゃうと、マウンテン、ロードとかいろいろざっくり違いはあれど、基本的な規格が一緒で
１個１個の規格に特別なところがほとんどないってところ
「部屋に余って転がってたパーツで自転車組めたら最高じゃない？」って本国の人から聞いたとき、当たり前かもだけどかっこよすぎ。
表も裏も使い勝手良し、普遍的な曲線を描くアルバトロスバーことNITTO B352
支えるステムは、シャープな線が他と一線をおくNITTO UI-31
両者共に超ド定番、なんだろスーパーノーマル。それで良いんだし、やっぱりそれが好きです。
さらにそんな中で、真鍮のスペーサーをアクセントにチョイスするオーナーはもっと素敵。
迷いに迷い、オーダー表とにらめっこしたあげく、選んで頂いたのはPAULのカンチブレーキ
唯一無二の削り出しはいつになっても心奪われるmade in USA
（PAUL値上げ予定の情報入っていますからね、早めが吉です。）
size50のcross×checkには、リアラック32Rがぴったりと。
ラストは後ろにWALDを付けて、オーナー自身バッグとして使われていた137toteをのせてコンプリート
COOKPAINTWORKSで塗られた何ともいえないグリーンに、どことなく昔懐かしさと、優しさをかんじるナイスアッセンブル
僕たち仲間の話になっちゃうけど、このCROSS×CHECKを塗ってる新米ペインター今野ボーイは本日２月６日
そして
日付変わって2月７日は、幡ヶ谷メカニック カネヤンのハッピバースデー(/￣ー￣)/‥∵パチパチパチ
なにやら組み立ててるCROSS×CHECKも、気になるところ。
日々勉強、日々成長を楽しんで。今週も元気におまちしておりまっす！！
