先週の火曜日は、出張で名古屋へ
SURLYや、ALL-CITYを中心に日本総代理店のモトクロスインターナショナルにお邪魔してきました。
JYDと呼ばれる今はなきフレーム、、、かっこいいですね。パーツ構成も然りですが。
(写真中央に写るのは、実はブルーラグでも昔スーパーアルバイトとしてメカニックをしていたガンちゃん)
名古屋といえばで、盟友であるサークルズさんにもお邪魔してきました。
アリバは時間間に合わずで、次回は必ず。
そういえば幡ヶ谷にもコメダ珈琲が出来るそうです。ちゅーやんでっす〆
そろそろ暑さも落ち着いて欲しいのも願いながらの、、、
本日もバイクチェック、レッツ&ゴー!!!
*CRUST BIKE* scape goat size:s
「再来月までに組み立てて、海外に持っていきたいんです。」
(プレッシャーでかい。。。)担当メカニックとしては、そんな内心ですが、反面、光栄な限りなご依頼。
僕自身もオーストラリアはメルボルンと、アメリカはシアトルと2回実際に持ってて旅に出たこともあるのですが、飛行機のアップッチャージ以上のエクスペリエンスがあるかと。
人生でぜひ一回経験してください。「お金で買えない価値がある」 byマスターカード。
目的地はスウェーデン。
北欧、、、うらやましいですね。通常だと歩いて回るようなトレイルを自転車で行くことで、引き返すことなく隣の地域まで足を伸ばしてっとのこと
あまりにもゴツゴツ、凸凹しているような道であれば太ければ太いほど安心感増しますが、転がりが重くなるのも踏まえて
リムは幅広めのBLUNT 35をチョイスして、セミファットや、27.5+の入り口サイズの27.5×2.8は、WTBのRANGERを
お気付きの方いらっしゃったら、偏差値高め。
THOMSONは北米限定、米軍機にも使われているセラコート仕様のジャングルカラー
フェイスプレートのみ数枚の入荷だったんですが、リムをオリーブカラーおすすめさせて頂いた上にタイミングもぴったしだったので、これは運命で取り入れさせて頂いてのアッセンブル
さらに、THOMSONのハンドルはチタン製。抜かりなし。d( ̄  ̄)
コーディネートで言えば、ヘッドパーツはマットスレートに、シートクランプはPHILWOODのPEWTERをこちらもおすすめさせて頂いて◎
トドメはやはりFAIRWEATHERのカスタムフレームバッグ
単色もナイスですが、ジップやこうやって上下のポッケで色違い、左面はメッシュ仕様で使い勝手良さそうですね。
自分のもこうすれば良かったと若干後悔してるので、次作る際は参考にさせてもらいます。
(現在はオーダーストップ中、秋~冬にかけては再開とのことなので、、、もう暫しお待ちを)
今頃北欧の地を走っている頃でしょうか。
写真撮ってきてくださいとお願いしているので、それを楽しみに。まずは安全に帰ってきてくれることを願いつつ。
僕は行きたい気持ちを抑えるべく、IKEAでアイスクリームでも次の休みは食べてきたいと思います。
ULTRA DYNAMICOのパッド曰く
今フェイバリットなバイクは「マロッキオ」
良い硬さがあって最高だよ。
そんな出張チームから社内あての報告を聞いてしまうと、気になってしまう。元々ウルトラロマンスと2人はロードバイクを乗り倒してきただけに、説得力が違う。
さらに余談で話すと、本当にジェントルメンなことをお伝えしたい、人に対してもだけど、環境に対しても。自分が恥ずかしくなってしまうくらいに。
*CRUST BIKES* maloccio size:49
(ロマンサーよりマロッキオがお気に入りというパッドですが、、、こちらの方はどうなんでしょうか。)
ロマンサーを組んだ直後に一目惚れしてしまい、フレームだけ先に買ってしまった今回のオーナー様
数ヶ月置いて、セルフバースデープレゼントという名目で先日ついにアッセンブルを
「回転部は妥協したくない」
本当は前後アルマイトカラーで揃えたかったところですが、在庫の関係もありフロントを赤色で、リアはブラックのコンビ
BOTTOM BRACKETももちろん抜かりなく
WHITE INDUSTRIESのVBC CRANK
&
PAULは、MELVINのシングルテンショナー
昔はアメリカンジュエリーを集めたり、売っていたという過去をお持ちで、削り出しパーツも余すことなく
かっこいいのもですが、経験から使い心地も最上級なこともご存知の上でのチョイス
ほとんどギア/シフトチェンジは使わないけど、キツイ坂だけは登れるように
フロントダブルのリアはシングル、Wレバーでのネオクラシックスタイルにて
ひきで見たときのバイクの全体がよりシンプルな佇まいが、アダルトなコンプリートバイク
経験値故のセッティングですが、またこれを女性が乗りこなしてしまうんだから頭が上がらない。
ここのところ太いタイヤのバイクが多いだけに、細いタイヤが気分かもしれません
グラベルバイクやOLD MTBの世界も大好きですが、反動でCMWCの波と共に競輪フレームやヴィンテージロードもやっぱかっこいいですよね。
ではでは