どうも!ダンカンです。
SURLYから長らく欠品していたフロントラック8-pack rack & 24-pack rackがパワーアップして帰ってきました!
そしてこちらも今年からパワーアップして帰ってきた男、ウエンツ。
ラックとウエンツどちらもカムバックしたので文章で書くよりも映像の方がわかりやしすいかな?と久々に2人でラックについてYouTube撮ってみました!
天板のサイズなどは以前の物と変わってませんが、取り付けステーがSURLYらしくより屈強な作りにパワーアップしました。
このアップデートで上側ステーを取り付けるダボの幅が108mm以内でないと取り付けができなくはなってしまいましたが、今まで以上にしっかりと、安心感のある取り付け方法になっています。
SURLYはFAT BIKE系の車種でなければ基本取り付け可能です。
実際に取り付けもしてみたのですが、対応する車種であれば今までよりも格段に取り付けし易くなっているので、ご自身でチャレンジするのもいいですね!
そしてラックと合わせて使いたいporteur house bagシリーズもリニューアル&ステムバッグやリアラック用のバッグも新登場したので一気にご紹介します。
大きい方が24-pack rackにフィットするporteur house bag 2.0と小さい方が8-pack rackにフィットするpetite porteur house bag。
どちらも丈夫なナイロン素材のボディに荷物が増えたときにも安心なロールトップ型で、細かいものを入れておけるポケットも多数備わっている気の利いた仕様。
ストラップでガッチリとラックに固定できるようになっていて、同じような寸法のラックにも取り付け可能です。
さらにはWALDの137、139バスケットにもそれぞれのサイズがすっぽり収まるので、バスケットバッグとしても使えます。
こちらは新登場のステムバッグdugout feedbag bag。
素材には環境に配慮しbluesign®ナイロンを使っていて、外側にはストレッチ素材のメッシュポケットも付いています。
ドリンクボトルのみならずポッケの中身の財布、スマホ、鍵などをポコポコ放り込んで口をキュッと絞ればOK!
リーズナブルなプライスも嬉しいところ!
SURLYのロングテールバイク”big dummy”専用設計のバッグをnice rackをはじめとするリアラックで使えるようにサイズダウンしたlittle dummy bag。
ジップやフラップの開け閉めがないので荷普段使っているバッグをガサッと入れてストラップを絞ればOK!
十分に長さのあるストラップなので長ものやダンボールの固定も可能です。
ラックにはベルクロ&ストラップでガッチリ固定できるのと、使わない時は折り畳んで収納しておけるのもポイントです。
surlyらしくシンプルで丈夫。
クタクタに使い倒したり、パッチやピンズで自分らしくカスタムしたりも楽しめるのもいいですよね!
ちょっとした所に気が利いていて街乗りからキャンプやツーリングまでマルチに使えるラックやバッグたち。
愛車カスタムのトッピング候補にぜひー!