ほら言ってる。
わっ。超あおられる。やっぱりSDP「サマージャム95」は的確に「日本の夏」を表現しているサマークラシックです。
毎年この時期、夏になると絶対に聴きたくなる曲。
最近のSDP「サマージャム2020」も要チェック!!といった余談は置いておいて、、、。
今ブログの表題の2つは関連性ゼロ。ただ2つの内容で構成しておりますのでお付き合いくださいませ。
まずは、、、
先日発売した見た目に涼しげな「EASE PACK」のメッシュバージョンも気付いたらしれーっと売切れてしまったので今回は目にも爽やかな「ホワイト x ライトグレー」のメッシュバージョン。
メッシュパーツは白、バッグの底から背面にかけてはライトグレーです。
ブラックメッシュに比べると「爽やかさ」200%増。
この夏はこのバックを背負った姿から是非周りの人たちを涼しくしてあげて下さい。
明日(土曜日)からブルーラグ幡ヶ谷店でひとまず先行で販売させて頂きますので遊びに来て頂けたらと。
そして黒のメッシュイーズパックも「おかわり」したのでこちらもよろしくお願いします!
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そしてそして、、、好評の内に終了した「DO IT YOURSELF UNIVERSITY」 at LUG
ダスティンが帰国して早1週間。今回そんな彼と行動を共にして感じた彼の人隣などを紹介していけたらと思います。
「MASHのオリジナルメンバー」
「FAST FRIDAYの仕掛け人」
「CADENCEのデザイナー」
などなど
色々な言葉でダスティンをあらわす事が出来ますが、彼はいたってナチュラルな雰囲気をまとったナイスガイ。
そして現在進行形で色々な創作活動を通して常に僕たちをワクワクさせてくれる存在。
彼は今、ポートランドに住んでいて、身体的にも精神的にも健康な生活を送っているみたい。
自分で住まいをリノベーションしたり、裏庭で土いじりをしたり、生活自体が健康的。
その模様は彼のプライベート創作活動の「EVERYTHNG’S BEEN DONE」でご覧になれますので下記のリンクを要チェック!
https://www.youtube.com/channel/UCV9WtB_q5sJfe3Rev5PWy-Q
彼自身の創作活動の根源みたいな事を尋ねて印象的だったのは、彼自身も自分の手を使って「モノづくり」をする事が好きだという事。それについては今までの彼の作品や彼がやってきた過去を思い返すと納得する所ですし、ブルーラグの「モノづくり」に対する姿勢と通じるものがあり心の中でこっそり感動しました。
そういった経緯があり今回のイベント名も「Do It Yourself University」
うん。納得デス。
今回のイベントでは引越しを済ませたばかりの僕らの飲食部門「LUG」でライブペインティングをしました。
一畳分くらいの大きさのパネルに絵を描いてもらったのですが、90分ノンストップで描き上げました。
彼の集中力には感服です。
こっちが息切れしちゃいそうなくらいの緊張感が感じられて有意義な時間をダスティンとイベントに参加して頂いた方々は感じたんだと思います。
今回はライブペイント以外に新「LUG」のお店自体にも直接ペイントしてもらったので、お店自体がスペシャルな空間になりました。是非彼の作品を探しに遊びに来て下さい!(意外と簡単に見つかるかと、、、)
そんな彼がペインティングの時に使う道具は以外にも日本の書道用の筆。 僕らが書道で名前を書く時に使う小筆のサイズでした。
ダスティンは画材屋で書道筆のラインナップに興奮。向こうではせいぜい2,3種類の安い筆しかないらしく、嬉しそうに選んでいたのが印象的です。
今のダスティンの特徴的なペインティングスタイルに書道筆が使われていたなんて、なんだか感動。
そして今回は実験的に「色」を使った表現にしたとの事。
今まではモノクロな印象が強かったダスティンの作品ですがこれから「色」を使った表現が増えていく原点がこのイベントになったのだとしたら僕たちも本望デス。
そして常に「何か面白い事」「もっとこうしたら?」「もっと良くなるんじゃないか?」といったようなアイデアを僕たちに投げかけてくれ、彼の創作活動における姿勢を目の当たりに出来たことも楽しく、貴重な経験でした。
ひとまず彼の作品は「LUG」に飾ってあります。
今後イベントを行ったスペース(LUGにつながった小部屋)は簡単な自転車修理をするメカニックスペースやイベントをする予定デス。
なんだかアートが飾ってあるメカニックブースってかっこいいですよね?