この度はジャンク堂にお越し頂き誠に有難うございました。
短い間ではありましたが、沢山の素晴らしいお客様のご来店によって、このお店が活気で満ちていたんだなと、
閉店した今、しみじみ感じております。
次があるかは分かりませんが、またどこかで、皆様とお会いできればいいなと思っております。
ジャンク堂 店主 金子 聡
ぜってーまたやるからな!!
って、本当に楽しかったし、勉強にもなったし、何よりきてくれたお客様の方々に刺激を与えることが出来て本当に良かった。
DIGする気持ち、刺激できたんじゃないでしょーか。
隠れた名品(迷品)、見つかったんじゃないでしょーか。
攻めるパーツ、見つかったんじゃないでしょーか。
俺たちブルーラグも時代の流れと共にどんどん変わっていくし、見る目も、カッコイイと思うことも、どんどんソリッドに突き詰めていって、
寄り道しない王道なカッコよさを自然とおススメしているんだと思う。いくんだと思う。
でも、ほんのちょっと、昔のことを思い出してみたり、それを拾い集めてみたり。それから今の流れに通ずる物、面白いこと出来そうな起爆剤があったりするんだよね。サンプリング。
郷に入っては郷に従えだし、それに不満はない。
ただ、自分らしさや、おもしれーとか、たのしーとか、やベーって素直に思える気持ちは大人になればなるほどうすまってっちゃうのも事実。
そういう個性をうまく溶け込ませれる人になりたいです。ちゃんちゃん。
さてさて、
実は期間中に棚の上にこんな風に完成車がおいてあったのをご存知か。
ジャンク堂目玉商品として、この日のためだけに組まれたいろんな意味でスペシャルなバイク。
こんなのどっから出てきたんだよ…な、
往年の、その時代を彩った名パーツ達が随所にちりばめられた、
あとカラーパーツはかっこよく付けられるんだぜ!!という、
カネコのアンサーが詰まったシングルスピードの一台。
こちらは一風変わって、その時代のコアなファンに強く愛され、その他には見向きもされなかった迷パーツ達、
そして、本当のはみだし物、かたっぽづつ、揃わないの理由から、
ジャンクボックス(別名ピットの片隅の奈落)に投入されていったデスペラードたちを、
集めてひとつにした、いわばジャンクパーツバイクの愚連隊。何気に気に入ってる。
FAIRWEATHER CX
この二台がWEBストアにしれっと投入されているのをお気づきかな?
プライスは結構衝撃のお値段、長期保存、傷物のパーツもついてるしね。
これで買えるんだったら、あれこーしてそーしたらあーなんじゃないってあらぬ考えも浮かんじゃうぐらい。
もちろん一点ものだし、サイズ、組み方、バイブスが合えばめっけもの。
ビビッと来ちゃった方、ポチってください。
ジャンク堂番外編。
やっぱりスタッフみんなもこういう風にDIGするの好きなのね。
気になってるやつやっぱ売れたか!!とか、よっしゃ残ってた!!買い!!とか。
なんだかうれしい気持ちになりましたとさ。
後もう一個、
10月1日土曜日まで代々木公園店でやってるこのイベント。
俺もこんなにPOPになりたい。そう思って試したんです…。
ただのミル姉さんになっただけだった。→ミル姉さんとは←
ちなみにBERN愛用者のアテクシ。新しく仲間入りしたFL-1ってモデルを使ってます。
理由はカタチがカッコイイ。軽い。ステッカー貼れる面積多い。アメリカのキッズ感が出る。以上。
代々木公園店でお試しできるので是非。
それではー。