オープンから<*STROLL SACHOCHE WORKSHOP*>はありがたいことに大盛況♪♪
お足元悪い中ご来店頂きほんとにうれしい限りで、ジャグさんのミシン音も鳴り止まず。。。
少しお時間は頂きますが、出来る限りその日にその場でオリジナルなバッグを作って頂けますので、明日25日(日)の夜22時まで遊びにいらしてくださいねっ!!!
そして、おとなりメカニックピットではデジタルがなにやら新しい自転車のカスタムご依頼を、お客様と一緒にニヤニヤ妄想中。。。
ということで、雨のシトシトを吹き飛ばせ!!!!
本日もバイクチェック、いきゃーーーーす!
・トップチューブにブレーキアウターが隠れるインターナル仕様
・太いパイプの径が主流の中で、1インチという細いフォークコラム
・そして特徴的な、前下がりのエアロパイプ
改めて「なんかわかんないけど、他のトラックフレーム、ピストバイクと比べてかっこいい、、、」こんなボヤっとしたイメージをお持ちの方がいたら、実はそんな理由に成り立っているからかも。
ブラックのこのフレームをベースに、店頭にあったVELOCITYはDEEP Vのホワイトをいれたことでよりフレームのかっこよさを引き出しつつ、他のパーツはシンプルに仕上げることで、リムのカラーがいやらしく感じさせないアッセンブル。
いつになっても変わらないかっこよさを久々にみせて頂いた気がします。
(実は店頭にはカラーリムがちらほらあるのはここだけのお話。)
「長年乗っていたロードバイクのパーツを生かして、フレームを組むことは出来ますか?」
こちらは、最近多いお問い合わせの一つ。予算抑えて、ただ前乗っていたもモノより快適に。。。僕たちの腕の見せ所だったりもします。
ただまた一緒のようなロードバイクっていうキーワードに縛られず、ラックをつけたり、泥除けつけたり、タイアやを太くしたり、細くしたり、、、、四方八方からのご要望を、オールラウンドで打ち返してくれるのがやっぱりCROSS×CHECK
フロントフォークだけカスタムペイントで迷彩をベースに、ヘッドパーツには<CHRIS KING>を、ボトムブラケットには<PHILWOOD>を。タフでずっと使えるのはもちろん、差し色でオレンジをチョイスは実はすごいスペシャルなことだったり。
その他乗っていたギアまわりのコンポを生かしつつ、ホイールだけ新調を。以前は細いタイヤだったのを、雨の日でも晴れの日でも、もう少し安定して走りたいということで32CのGRAVEL KINGで間違いない組み合わせ。
本日3台目にして最後にご紹介は、引き続き指名率グイグイ急上昇中のLONG HAUL TRUCKER
センタースタンドに、フロントはポーターラックを筆頭に、こちらも<PHILWOOD>のボトムブラケットに、ヘッドセットは<CHRIS KING>
ちょいとハンドル高めにしつつ、転がりは快適に650Bの夢を叶えてくれるのはPAULの<mote lite>を仲間に、一歩上をいくエブリデーバイクの完成。
ただ今回はそれだけでは終わらない。。。
実は<*ILE* rack bag>を先にオーダーした後に、それに合わせてのフレームカラーとパーツ選びという、、、ちょーちょースペシャルバイク。後日届いたバッグを取り付けてドリームバイクの出来上がり。
ここまでくると、スタッフもうらやましさ横目にたじたじです。
自転車にバッグ。。。8年くらい前の自分に「便利だから使ってみろよ!!!」と言ってあげたいくらい、ほんとに便利。そして素敵。
先週からはじまっているこちらも、じわじわ写真が増えて僕自身も楽しませて頂いています。
以上、チューヤンでしたっ〆