白馬が待ち遠しい。
今日はOMMの話です。
去年行って本当に最高すぎたので、今年も僕参加します。
グローバルのカーネルさんとウエンツさんも参加表明。
「夏のイベントでしょ?ブログ早すぎない?」と思ってる方
⚠OMM LITE/BIKEのエントリーまで1週間切ってます!⚠
日程の確保はできてますか?今年は7/20(土).21(日)の開催ですからね。
エントリーは4/15(月)の21時から、OMMオフィシャルサイトで受付開始です。
年々参加者数増えてて、去年はエントリー開始3日で枠埋まってしまったようです。。
既に参加予定の方は忘れずにエントリーしましょうね。僕たちもエントリー当日はPC張り付きます。
店頭でも「OMMに向けてバッグや備品買いに来ました!」とかもはや「OMM参加したいので自転車欲しいです!」
とかって声も割とあって、イベントの認知度だいぶ上がってきているのかなと感じます。
そして一度参加した人は必ず「来年も行きたい!」て言ってます。僕もその1人。
とりあえず最高なんで是非たくさんのお客様に参加してもらいたい!と思って今執筆しています。
そもそもOMM BIKEがどんなイベントなのかおさらいしていきましょう。
去年のブログをセルフ拝借
「大自然白馬の地に設けられたチェックポイントを、紙の地図のみを頼り(スマホ禁止!!)にたくさん回って、多くポイント稼げたチームの勝利! っていうレースイベント。」
。。。
ざっくりしすぎてるので、去年の様子をブログ&動画で見てください。
僕らはちゃんと好成績出したい!(実際は甘くなかった)という目標があったので、
速く走れて太いタイヤが入るバイク縛りにしたところ、ほぼ全員グラベルバイクでした。
実際足並み揃って、行けるフィールドも大体同じなのでとても調子良かったです。
ただ、会場にはとにかく色んな車種のバイクがいたのがいい意味でショッキングでしたね。
まじでどんな車種でも行けるんだ、めちゃくちゃピースなイベントじゃん!って感じました。
「どんな車種でもとは言っても結構限られるでしょ」と思った方
その証拠となる人が社内にいたので紹介します。
*Surly* Straggler
Crosscheckない今ギアードバイクの中では指名率高いストラグラーは、エブリデイバイクとして組む機会も多いバイク。
写真のようにパッキングも得意でブロックタイヤ履けば全然余裕で行けますね。やっぱSurlyはすごい。
まさかの小径車。クリントさんもNeutrinoで参加経験ありますね。
小径とはいえよく走るし、太いタイヤクリアランスがあるので実はグラベル結構得意です。
*Rivendell* Joe Apaloosa
Rivendellでも。ディスクブレーキじゃなくても、1inchスレッドでも大丈夫です。
*LOW BICIYCLE* MK Gravel
で、結果的にグラベルバイクがいいってなったのかな?笑
お気づきかと思いますが全てウエンツさんのバイクです。
毎回違う車種&パッキング方法で参加してますね。
どんなバイクでも楽しめちゃうをまさに体現しているなと執筆しながら改めて思いました。
特に2020年のチームは
RivendellにフルサスMTB、MashSteel(!!)から小径とチーム内でも異種格闘技みたいで最高です笑
あとはトミーさんがCrossCheck で参加してたり。
JINDAIJI MOUNTAIN WORKSジャッキーさんもCrossCheckでした。
走り方にもよりますが38C以上履けるバイクなら十分楽しめるのでは!と僕は思いました。
BLuelugでいうところのエブリデイバイクでも、セッティング次第で全然参加できちゃいますね。
あとは去年僕が見たので衝撃だったのが
RivendellのTandemバイクhubbuhubbuhや
後ろにお子さん乗せて参加の方もいらっしゃいました。
ここまで行くと尊敬です笑
とりあえず、幅広い車種でいけるイベントなんだ!てことは伝わりましたか?
手持ちのバイクで行けるか不安な方は、是非一度ご相談ください。
何も持ってないよ!って方も大丈夫です。あと3ヶ月もありますからその間にバイクも準備しちゃいましょう。
ちなみに去年の僕はWildeBikes RamblerSLを新たに組んで臨みました。
タイヤ選びとか含めて超良かった。
けど今年は違うバイクで行きます。なにでいこっかな〜
それでは3ヶ月後の白馬で会いましょう!