今年もありがとうございました。秋ヶ瀬の森バイクロア13。
前年よりもいっそう賑やかで、遊びきれない程たくさんの出店やレースやイベントで大忙しだったのでは。
だって出展者の数は100件以上だったらしい。トラクロクロスもエントリーが80人を超えたらしい。
もんじゃさんのサイクルクロークが満車らしい。来場したワンちゃんも過去最多だったらしい。
色んなウワサを当日でも終わった後も耳にしました。
会場でその勢いはスーパー感じたし、BLUELUGのスタッフもっと連れてきてみんなに味わって欲しかったぜ…。とコレ書きながら思ってます。
トミーから後に報告がポストされるであろう彼主催の「6wheels」。
当日の朝、出店準備をする傍らで続々と公園内に入場する個性バラバラの車両たちに意識持ってかれまくり。
「自転車を積載できる自動車」という共通項で集まったそのステージは、とにかく見ごたえ充分で圧倒された。
次は出る側になりたいからミーのカーをカスタムしたくなったよ…。
僕はといえば、広げた風呂敷にてんやわんやな一日でした。
結果は大成功だった。自分でやった事だから終わった後は改善点ばかり浮かんだけど、
レース後に色んな人から掛けて貰えた言葉は本当にピュアで熱くて優しくて、写真を観ながらまた絶対やろうって思い、これを書いてます。
去年のバネがあったから今回がとても実ったんだ。まずは参加して下さったライダーの皆さま、本当にありがとうございました。
何から話そう。
PCの前で書いては消して、関わってくれた人への感謝も、俺がやりたかった色んな事を伝えるのも、
全部書きたいけどすべてをうまく繋げれるような文才は無くて。終えたこのレースにはすべてが詰まっているはずなのに上手く表せない。
あの1時間の中にドラマがカオスだった。集まってくれたそれぞれにそうだったと思いたい。
興奮も緊張も驚愕も不安も意外も熱狂も感謝も、自分を思い返せばそんな気持ちがぐっちゃぐちゃな時間だった。
こんな時間は上手くこなせた程味わえないもので、危ういグラグラしたバランスが色々が重なったりで吉に出たからなんだと思う。
勿論この日の為にしてきた準備も意気込みもあった。それでも何が起こるは蓋を開けてみないと分からない。
って、このワンショットレースで俺が観たかったり、走る人に体感して欲しい感覚がそれと一緒っぽいなって事にふと気づいた。
(正しくは書きながらほのかに気づき始めたから、どうにか良い着地出来ないかなって頑張った。)
少し砕けます。今回は俺も運営の方々もスーパー肝が冷えてたかもしれない。
なぜならスーパー有難いことに、過去最高にエントリー数があってかつ、しかも当日エントリーの枠も無茶したから。
終わった後、方々からお𠮟りの前によく進行が周ったねと感心されるぐらい。
設けて頂いた時間は若干オーバーしたけどね…。次はより努力します!!
当日エントリーでまさかの海外選手が参戦。
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彼らは今回SE BIKESのツアーで日本に来ていて、会場内でウイリーなどのトリックで来場者の度肝を抜いていた面々でした。
お揃いのジャージ超クールだぜ。トリックは凄いけどレースはどうなの??と未知数過ぎる彼らに多分みんな速攻魅了された。
超速ええぇー!!そしてウイリーうめー!!そしてこの異種格闘感がたまらない!!
会場を走りでもパフォーマンスでも沸かしてくれたdickcheeseburger1。
彼らが乱入してくれたことでより盛り上がったのは間違いない。THANKS!!
MAX先輩が家族&友人で遊びに来ててレースにも。普段走らない人もふと出てみようって気にさせれたのだったら素敵な成果。
そんくらい気楽に出れるレースでもありたい。
そしていよいよ俺の夢だったこのエキシヴィジョンマッチの話を…、のところで後編に続く。
撮ってくれた写真もまだまだあるし、協力くださったお店の方々の発信も織り交ぜながら、このレースの模様は来週お伝えさせてください。
マジでタイムスリップした気分でした。
それでは。