本日は年に一度の縫製チームの記念日、、、というか「バッグの日」(語呂合わせですね)

今年は何をしようかと、、、
色々と案を出し合いながら、、、

今年は、、、

来月に行われる「CMWC YOKOHAMA 2023」へ向けて何かアクションをしたい!という思いと共に

「メッセンジャーバッグの修理」を受け付けます!

メッセンジャーのみんなが日頃、酷使している相棒・道具のメッセンジャーバッグはヘタっていませんか?友人のメッセンジャー達は、もはやバッグが身体の一部と化していると言っても過言では無いですが、ショルダーベルトがヘロヘロ、ボサボサだったりします。(それがまたカッコイイんですが)何回開け閉めしたか分からないであろう「バッグのフラップ(蓋)」のベルクロ(マジックテープ)が機能してなかったりもします。はたまたバッグに穴が空いて「アジ」が出まくっていたり。

そんな仕事の相棒のメッセンジャーバッグを労ってはいかがでしょうか?
来るCMWC YOKOHAMA 2023に向けてリフレッシュしてもいいですよね?

(もちろんメッセンジャーでは無い方のメッセンジャーバッグの修理も受け付けます)

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ここからは元メッセンジャー、現ブルーラグ・電脳スタッフ「アサヒ」のバッグを修理していきますのでお付き合いくださいませ。「アジ」出まくりの、このバッグは彼がメッセンジャー時代に3年間使用。その前は友人のメッセンジャーが使っていたようで、およそ4、5年は間違いなく酷使したでしょうか?
ベルトに関しては、、、普通に使ったらこんな事にはならならないであろう、、、ショルダーベルトがとうもろこしのヒゲみたいになってます。(笑)

長年使って色が抜けたコーデュラナイロン生地も雰囲気あって最高。
なかなかここまでにするには時間がかかりますが、新品にはない「佇まい」といいますか、モノとしての魅力が倍増。

はい。
このままでも使えますが、、、快適に使うのであればベルト交換をオススメ。

そしてベルクロ(マジックテープ)のオス・メス両方共、もはや機能しないということでそこも一新。ここでざっくりと修理内容をば、、、

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・ベルト交換¥4000から(資材込み)
・ベルクロ交換(解体なし)¥1000から(資材費込み)*上から縫い付けるストロングスタイル!
・ベルクロ交換(解体あり)¥5000から(資材費込み)*こちらは軽くバッグを解体して進めます
・プラスチックパーツ交換¥1000から(資材費込み)

期間:8月10日(木)〜8月20日(日)*納期は1ヶ月ほど

受付場所:ブルーラグ幡ヶ谷店(縫製チームが対応いたします)

*バッグの構造上、修理ができないバッグがあるかもしれません、、、その時はご理解、ご了承くださいませ。
*上記以外にも柔軟に対応できればと思うので事前に確認したいことなどあればお気軽に僕までメールでお問い合わせください。

問い合わせ先:jagあっとbluelug.com(アットマークを変換して下さい)
(件名には「メッセンジャーバッグの修理に関して」とご記入ください。お名前、電話番号も併せてご記入くださいませ)

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「おお!生まれ変わった!」とアサヒに言ってもらえたことが全て。こちらこそ快く修理させてくれてありがとう。

アサヒのメッセンジャーバッグのお直し概要は、、、

・ベルト交換 ¥4,000-
・ベルクロ交換(解体なし)(オスのベルクロを上から縫い付ける)¥1,000-
・ベルクロ交換(解体あり)(ポケット部分のステッチを外し、ベルクロメスを新しいものに交換)¥5,000-

計¥10,000-(税別)
そして僕は、先週末から横浜は石川町駅近くの「キャラリーOWL」で開催しているメッセンジャーにフォーカスした写真展

「Messenger Blues」

に遊びに行ってきました。カメラマンは友人の元メッセンジャー「ニッシー」さん。

2009年のCMWC東京では実行委員を担い、東京のメッセンジャーカルチャーにどっぷり浸かっている人物。

メッセンジャーをしていたからこその「視点」で切り取られた一瞬、一瞬は必見です。
被写体のメッセンジャー達は、普段他愛のない話をする友人ですが写真では「仕事の顔」をしていてカッコイイ。
去年横浜の赤レンガ倉庫で開催した「JCMC」の写真もしっかり飾ってあるので現場にいた方もそうで無い方も是非!

最後に、自転車にフォーカスしたフリーペーパー「CYCLE」も今回の特集は「メッセンジャー・メッセンジャーカルチャー」をフィーチャー。様々な切り口でメッセンジャーに関する記事が載っているのでブルーラグにご来店の際は手に取っていただけると嬉しいです。しれっとカネやん、ダンカン、アサヒも一文添えていたり、、、(知らんかった!)先日のデジくんのブログも秀逸なので併せてどうぞ!