「プリキュア」が20周年だそうですね。
最強と言われている初代はそうすると僕が中3?の時って事になるのかな。こちらも神アニメとして名高い「明日のナージャ」 の後に放送開始されたのですが、女の子の変身物にしては珍しく肉弾戦が主体の初代は今でも最強と言われる所以ですね。関節技も使いこなします。
OPの「DANZEN!ふたりはプリキュア」は誰もが聞いた事のある名曲だと思いますが、実はEDの「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」も僕好きなんで良かったら聞いてみて下さい。
(DATTEやってらんないじゃん のやつね)

にしても、こんだけ続いてる人気シリーズなら格闘ゲーム出して欲しい。CAPCOM VS プリキュア。

そんなアニバーサリー関連で本当に紹介したいのはコッチの話。

 

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僕のブログでは二度目の話題ですね。
昨年でRITCHEYが50周年を迎えた話。

50年ほど前にお父さんの為のロードバイクを作り始めたリッチーさん。

(因みにこのフレームが3番目に作られたフレームの様です。1973年の事)
10代でフレームを作り始めたリッチーさんですが、日東の吉川社長も中学生でハンドルの曲げをしてたってこの前のライブで教えてくださってレジェンド達の逸話にはいつも驚きがあります。

前回のブログでは50周年アニバーサリーの「ROAD LOGIC」が手に入らなかった僕の恨みつらみを書きましたが、チャンスは回ってくるもんですね!

50周年アニバーサリースペシャルカラーの「OUT BACK」が奇跡的に入荷しました!
ダメ元で注文してたので嬉しさ満点サロメ。願えば通じるんですね。
因みにXS~Lサイズまで揃える事が出来ました!世界限定150台のフレームでですよ!凄くない?

そんな「OUT BACK」ですけどブルーラグでは初めて入荷になるフレームなのでちょっとご説明。

RITCHEYのラインナップではグラベルバイクにカテゴリーされるアウトバック。年間16,000kmを走る(殆どがオフロード)リッチーさんが考えたフレームってだけでも惹きつけられるフレーム。
僕が乗ってるスイスクロスがシクロクロスフレームなのでこっちの方がよりオフロード向けでアドベンチャー向きって感じです。林道や長い砂利道向き。

ただそれだけでは、無くカーボン製のフォークには所謂3連ダボが用意されているのでアレとかコレとかを使ってのパッキングでのキャンプライドにも持ってこい。僕のスイスクロスの純正フォークには備えられてなかったのでフォーク交換で解決したので羨ましいポイント。

スルーアクスルを採用しながらフェンダーダボも前後備わってるのでフルフェンダーも取付可能。

リアラックダボも勿論あるのでパニアスタイルでの通勤バイクとしても幅広くアッセンブル出来そうですね。

こんな感じで組むのも最高ですね。
オフロードリアパニアって新鮮で良いですね。

ロゴのデザインもアニバーサリー仕様で旧ロゴの下にはリッチーさん所縁の土地であるカリフォルニア州パロアルトの文字が入ります。

RITCHEYのフレームで僕が好きな所でもある集合ステー。超カッコいい。

ハーフムーンブルーと名付けられたフェードの掛かったブルーは何処となくヴィンテージの匂いがして好印象です。
シルバーパーツでもブラックパーツで組んでもバッチリハマりそうな気配。

超余談で昔あったモデルの名前を現代に輪廻転生するのは現代RITCHEYあるあるなんですが、このアウトバックもそうだったりしますね。
僕調べだと1988年のカタログで初登場してると思うので僕とタメ年になります。それだけで欲しい。
カタログを拙い翻訳すると、当時からオンロードでもオフロードでも使えるバイクの必要性を感じてたリッチーさん。マウンテンバイクとは違うキャラクター付けしていて当時からフェンダーマウントやラックマウントを備わっていたアウトバック。現代に蘇らせるとこんな感じになるのは頷けますね。

僕がダラダラとスペック紹介してもあんまり意味無いと思うので、より細かい詳細は商品ページで。

アウトバック自体良さそうなフレームだなーと以前から思っていたタイミングでまさかのこんなスペシャル仕様での入荷。
今の所僕は購入の予定は無いので(1週間後には気が変わってるかも)なのでどなたか組まさせてー。(笑)

正直全サイズ揃ったとはいえ数が少ないのですが、より多くの方にご検討して欲しいなーって事でオンラインと店頭での両面でご検討、ご相談お待ちしてますねー。

折角だったので完売してたアニバーサリーボブルヘッドも再入荷したので合わせてどうぞ。

それではストレスよりロマンスでよろしくお願いしますねー。
ご来店お待ちしてます!