壱百満天原サロメが最近やたらと気になるデジタルがお届けしますね。
本日はサロメ嬢並みに気になる話題の余談から。
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僕の大好きなRITCHEYからアナウンスがあったこのフレーム。
トム・リッチーさんのフレーム作りは50年程前にお父さんの為に作ったバイクから始まったそう。
（一枚目のインスタのバイクがそうみたい）しかもその時はティーンエイジャーだったってんだから驚きですよね。当時から今でも続くバイクへの情熱は僕みたいなヒヨッコも影響されちゃう訳で、僕の中でRITCHEYってブランドは特別だったりするんですよね。
で、気になるこの50周年アニバーサリーの「ROAD LOGIC」ですが、残念ながら日本への入荷は見込み無しだそうです！
マジでショック！入ってくるんだったら絶対欲しかったのに！
このままでは本気で立ち直れ無さそうだったんで久しぶりに公私混同。
ワガママ言ってこんな物を仕入れさせて頂きました。
以前から幡ヶ谷店に飾ってあって個人的にも欲しかったし、年に数回「売り物ですか？」って聞かれる事もあったので、この度なんとストックイン。（8割僕が欲しかっただけです）
日本じゃ売ってる所見つけられなかった僕大歓喜。
ボブルヘッドと呼ばれる首振り人形で車のダッシュボードに載せて楽しむほか、屋外展示物として使用されることが多いそうです。
いろんな著名人で作られてるみたい。
（金子さんに首振りの躍動感を伝えて欲しかったんですけど金子さんにしか目が行かない）
金子さんも童心に戻ってこの笑顔。（金子さんってトイストーリーのシドぽいですよね）
僕はPS5の横スペースにポーキーと並べて楽しんでます。
«My bike is my office»
10代から自転車に情熱を注いできたリッチーさんならではの良い言葉。
僕も見習って日々精進を心掛けて行きたいですね。皆さんもお部屋にユーモアと金言をプラスしてみては？
届け！日本全国のRITCHEYファンに！
そしてRITCHEYといえばNITTOさんとのエピソードが僕は好きなんですよね。過去にNITTOさんとお喋りする会で吉川社長からもお話聞かせて貰ったので知ってる人もいるかもですが。
昔、トム・リッチーさんがNITTOさんを訪れた時にリッチーさんが見込んだ何人かに溶接技術を伝授したそうで、今でもそのスタッフさんは現役バリバリで溶接を行ってるそうです。
しかも女性の方で今はラックの溶接をメインにしてるそうです。(間違ってたらご指摘下さい。NITTOさん)
なので画面の向こうのあなたが使ってるM-1ラックはリッチーロジックが脈々と受け継がれてる訳ですね。ロマンしかありませんね。
多々あるエピソードの中でも特にこのエピソードが好き過ぎるので、いつかNITTOさんの福島工場にお伺いさせて貰ってその方に当時のお話を聞かせて貰うのが当面の僕の目標だったりします。
そんな余談を挟みつつ、こちらの再販もご案内。
前回もご好評頂いたNITTOロゴのカレッジTのご用意が出来ました。
古着好きでもそうじゃなくても、つまり人類皆に馴染み深いカレッジロゴ。
このアーチ具合が大変重要な要素だと強く訴えたい。（誰に？）
前回手に入らなった方は是非今回の機会に如何ですか？
そんな気になるカレッジTとボブルヘッド発売日ですが、
NITTOTシャツ＆RITCHEYボブルヘッド発売日
店頭は発売中
オンラインストア 7/16(土) 19:00〜
ちょっと先ですが、楽しみにお待ち頂けたらと思います！
因みに僕はボブルヘッドを保存用と布教用で後2体手に入れておこうと思っておりますー。
お疲れの金子さんでお別れです。
それでは、NITTO Tシャツ＆RITCHEYボブルヘッドを宜しくお願いしますねー。
